雇用統計で米ドルインデックスはどう動く?

FXの値動きに最もインパクトを与える指標が今夜発表されます!米国の雇用統計(Non Farm Payroll 非農業部門の雇用統計) は、個人消費こそ経済の主エンジンの米国経済を測る指標として、全市場プレイヤーから注目をされます。

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公開動画で米ドルインデックスを使い、雇用統計後に考えられる値動きの可能性を探ってみました。また本日の雇用統計でポジションを大きく積もうと考えている方には、、、あまりおススメをしない理由を説明しています。

 

動画の中で使った分析方法

  • 米ドルインデックス
  • トレンドライン
  • トライアングル・ブレーク
  • ビジュアルターゲット
  • ピボットポイント
  • ハーモニックパターン
  • ボリンジャーバンド
  • BandWidth
  • バンドスクイーズ

なんだか横文字ばかりですね(笑)

FXの用語辞典でも作ったほうが良いのかな?

また動画の感想などコメント欄で教えていただけると嬉しいです!

それでは、ハッピーフライデー!

“0”へのコメント(0)

  1. 谷津正代 のコメント:

    こんにちわ。

    初めてのこんなにわかりやすい説明を
    聞きました。

    何を考えるのかの道筋がわかりました。
    ありがとうございます。

    • 佐々木 徹 のコメント:

      谷津さま、少しでもお役に立てたのであれば幸いです!

  2. ma-yama のコメント:

    NFP直前の相場考察動画は久しぶりな印象で、とても新鮮な感覚で拝見しました。
    しかも忘れかけていたある法則に気付き確認したところ、なんと2年以上の歳月を経てこの日を迎えています。

    知る人ぞ知る「ジブリの呪い」です。

    不思議なことに大きな円安トレンドが発生していた2013年から2015年の間は、2013年9月以降NFPとジブリ作品がぶつかることがありませんでした。
    しかも内2回ほど米金融市場が祝日休場で、木曜発表になったりで回避しながら2年2ヶ月ぶりになります。

    前回2年前の時を振り返ると、実は7月8月9月と3回連続で重なった稀なケースで、内2回が一時1円以上の円高になる、予想を下回る結果でした。
    ここだけ見ると、3分の2の確率か~と思われてしまいそうですが、2010年以降重なったケースが11回、内10回が結果を下回りその内9回が円高で、予想を上回ったのが唯一その7月のみ。
    なんとウォールストリートジャーナルが「ジブリの呪い」を記事にしたことが、TV放送で取り上げられたことを鮮明に記憶しています。

    そういった経緯から世界基準の法則として認知され始めてから2年余りの歳月を経て、忘れた頃にやって来たってことでしょうか。
    佐々木さんの解説から考えても、過去のアノマリーからしても最低1円以上の値動きが起こりそうですね。

    私としては2年以上待たされた法則に賭けてみたいと思います。

    • 佐々木 徹 のコメント:

      相場はいろんな立場の人の考えを飲み込んで育っていく、なんともビューティフルなものですね。ご意見ありがとうございます。

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