「ミセス・ワタナベ」が苦境に陥っている・・・コロナ感染の拡大から高金利通貨まで中央銀行が利下げを行いというヘッドラインが日経新聞から報じられていました。(こちらの記事 外部リンク)
豪ドルは昔から「高金利通貨」として人気がありましたからね。
さて、日本でもなじみの深い豪ドルには、キャリートレード以外にも注目される別の顔があります。
それは「資源国通貨である」ということですね。
資源国通貨とはFX市場では資源の輸出の割合が多い国の通貨をいいます。主要通貨では豪ドルやカナダドルなどが該当します。オーストラリアは鉄鉱石や石炭の資源の輸出が多く、カナダは原油や天然ガスなどの資源の輸出が活発です。
資源国通貨 – -FX初心者向け用語解説(しげんこくつうか) / Oanda社より
上の説明でも「豪ドルやカナダドル」とまで明記されています。
これら通貨の特徴は、資源の価格に強い影響を受けがちであるという点です。
この特徴を使えば、スワップに頼らずとも取引の幅を広げる選択肢が大きく広げられるかもしれませんね。
特に「カナダドル」は、原油という資源から角度を切り取ってみると、新しい発見に出会うことができます。
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