3万ドルを抜けて好調なビットコインも一旦は利確が近い?ビットコイン天気予報とともに、USDテザーとの付き合い方についてもサクッとまとめました。2023年10月29日に配信した講義の一部を公開してお送りします。
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今後、メディアなどで「ビットコインの時価総額は・・・」などの報道が連日出てくるものと思われます。ですが、多くの人にとっては、金額の実感が湧きにくいことでしょう。
そこで、ビットコインよりもさらに巨額で実感すら湧かない米国の債務残高(借金)と比較しつつ、金額のイメージがつかみにくくても、今のビットコイン価格水準がバブルでも何でもないことを述べてみたいと思います。
ビットコインが沸騰していますね。この予兆はあったのでしょうか?市場を振り返りながら、次のアクションへつなげていきましょう。
ビットコインは、より優れた機能を備えたコインによって駆逐され、消滅する可能性があるでしょうか?当「ビットコインは上位互換機で消滅するの?」エピソードでは、3つの観点からこの問題に迫ります。
2026年にアメリカは保有国債を借り換えできず、現金を大量に印刷するしかなくなる。ビットコインも1Millionへ到達するとアーサーヘイズは述べています。なぜそのようなことになるのか、サクッと説明してみました。
ゴールドは9割が主観の価格/法定通貨の本質を振り返り/ビットコインがもたらした革新/自己利益の追求で機能が完全化する/米国の大統領候補が擁護する理由/銀行嫌いトレンドは政治に波及/米ドルはお金ではなく武器/実物が存在しないから未来に価値が残る … などでお送りします。
BRICSの新通貨構想がゴールドを価値の裏付けとして使うとして、話題になっているようですね。この試みは成功するのでしょうか?少し辛口な筆者の考えも紹介しつつ、ビットコイン研究所さんへの寄稿記事をシェアしてみたいと思います。
ビットコインには強気な材料が揃い始めましたので、動画で追ってみました。
ビットコイン(BTCUSD)に頭打ち感が漂う中、マイニング企業の株式が堅調な推移を続けています。ETFの話題で上がり下がりを繰り返し、どこにも動けないビットコインはサヨナラし、今こそ輝けるマイニング株へと資金を移動すべきなのでしょうか?少し考えてみましょう。
ビットコイン価格に直接的な影響を与える要素はたくさんあるとしても、実弾を握っている市場参加者の脳みそに刻み込まれているものがあるとすれば、やはりそれは「中国の金融政策」になるのではないでしょうか?
8月15日には中国の政策金利の切り下げが発表されました。ビットコイン価格がどのような影響を受ける可能性があるのか、動画で追ってみます。