投稿者アーカイブ: 佐々木徹(ささきとおる)

164円から155円へ。ドル円の介入で、アメリカが守っていたもの

ドル円が9円動いたあの介入。必死だったのは、実は日本ではありませんでした。財務長官が本当に守っているものを数字で追いかけます。

COTシグナルが効かなくなる3条件を明らかにします

COTシグナルが効かなくなる条件は3つあります。そのうち2つは、起きたかどうかを誰でも外から確認できます。見張るべき数字まで公開しました。

ビットコインは、AI時代に安全じゃなくなった?——ColdCard事件で、本当に壊れたものの話

「AIでビットコインが破られた」は本当か。ColdCardの脆弱性で最大2,055 BTCが流出しても相場が動かなかった理由を、Coin Days Destroyed・UTXO・取引所フロー・ETF資金の実データで検証します。

ゴールドCOTダッシュボードを、10年分早送りで回してみた

ゴールドのCOTシグナルを、10年538週ぶん早送りで流しました。3つ以上が点灯したのは29回。残りは、何もしない週です。

税率20%は朗報か、それとも売り圧力の号砲か——日本の新税制とビットコイン大口ホルダーの行方

2028年1月、暗号資産の税率が55%から20%へ。朗報に見えるこの改正が「日本発の売り圧力」になるという読みを、Coin Days Destroyedなど実データで検証します。それでも大口は売らない、その理由まで。

COTレポートとは——見方と限界、「公開が遅くて使えない」への答え

COTレポートは「遅くて複雑で使えない」——3つの不満はすべて事実です。ところが、その性質こそがエッジの源泉だとしたら。基本の見方から、ゴールドで見るべき場所、「公開が遅い」への答えまで順番にお話しします。

唯一、手を離さなかった絆。それさえほどける日が、成長です(第3回・最終回)

2026年、ビットコインは名前をすべて手放した。ナスダックも半導体もゴールドも、連動が切れた。それでも一本だけ、ゆるまなかった線がある。最後に残ったのは「資産」ではなかった——三回の旅を締めくくる、最終回。

「デジタルゴールド」なのに、ゴールドと逆に動くのはなぜか(第2回)

「デジタルゴールド」と呼ばれるのに、ビットコインはゴールドとだけ逆に動く。2026年3月、相関はマイナス0.86まで沈んだ。双子として売られた二つが、なぜ同じ部屋にいられないのか。壁の裏の「別々の配管」から解き明かす第2回。

「変わり続けること」こそが、ビットコイン最大の武器だ(第1回)

ビットコインと各資産の200日ローリング相関を時代別に色分けしたヒートマップ

ビットコインの呼び名は、なぜいつまでも定まらないのでしょうか。2021年の相関データをたどると、「変わり続けること」こそが、この資産の最大の強みだと見えてきます。(全3回の第1回)