もし10年前に、今日の知識を全て持ったまま戻れるなら、あなたは何をしますか・・・?
では10年先の未来が分かっているなら、今しておくべきことは?
クリアな未来が見えている人の話は、目に強い光を差し込ませてくれるほどのインパクトがあるものですね。
そんな筆頭の一人が、ブロックチェーンの技術を開発する、Hiro Shinoharaさんです。
ビットコインのスクール(→こちら)で共に講師をさせていただいている方で、お会いした時に聞いたのが、冒頭の話でした。
↑ 参考・・・上から佐々木(私)、Hiro Shinoharaさん、ミスビットコインの藤本真衣さん
※ スクールの参加には20人以上の友人登録があるフェイスブックアカウントが必要です。
「僕は今、10年先の世界が見えていて、面白くて仕方がないんですよ。だから今、そこで最も必要とされるキラーサービスを作って、次の世界を変えてやろうと思っているんです!」
・・・とはHiroさんの話を100倍くらいソフトに言い換えたものです。
そんなHiroさんが昨夜、スクール内でライブ配信をしました。(録画は今でも視聴できます)。
話の引き出し係は藤本真衣さん、ミスビットコインで活動される起業家の方です。
その内容が、、、大変です。
- 地球人口を全部集めたより大きなマーケットがブロックチェーンで出現。
- 仮想通貨市場での人工知能アービットラージは継続利益。
- 発電ビジネスはブロックチェーンでこう変わる。すでに実証段階
20分程度のライブをスマホの前で収録したものなので、極めてノーカットな無編集版です。
ちなみに聞き手のミスビットコインは、「それ言ったらやばいんじゃない?」と言いながら、さりげなくグイグイ入っていきます。
アンテナを少し高くしておけば、投資や自分のキャリアを上手にポジショニングしていくことができる内容だと強く感じました。
特に最後の発電ビジネスはキター!です。
デジタル技術は、単体だとサイバー空間に閉じ込められて終わりなので伸びしろが限定されます。一方で、うまくオフラインの世界に結びつけると無限の破壊者になります。
たとえば、多くの本屋を廃業に追い込んだアマゾンは、デジタル技術をオフラインな「書籍」に当てはめた破壊者でした。
それにしても10年前に戻れたら、何をしますかね?フェイスブックとアップルの株を買っておくとか?
でもまあ、10年でなくとも3年先がわかっていれば、今は十分かもしれません。
特にビットコインなど、買って塩漬けにしていたら、知らない間に3倍を超えていたという方も多いのではないでしょうか?
ここまでビットコインの認知が高まると、ブロックチェーンのネットワークも強くなるので、次の10年先取りプランも、すでに現実の世界です。
あなたは10年後、3年後、いや、あと数十時間で始まる2017年、どこに立つことを選びますか?
一緒にスクールで、変える側になりましょう。お待ちしています!