幽霊やお化けが怖いのは、「わからない」からだそうですね。
米国にいたころハロウィンを回っていて一番怖かったのは、お化け屋敷を作っている家があったのですが、来た人に向かって家の主人がかのジェイソンのごとくチェーンソーを振り回して怖らがらせるんです。
手元が狂って飛んでくるんではないかと、そっちのほうが怖かったのを覚えてます。
相場でも、値動きが何を起点にして起こっているのかがわからないと、疲れますね。
逆に言えば、今の「力点」が分かれば、取り組む方法もわかりやすくなるもの。
そして始まったばかりの9月。為替やビットコインも含め、相場を動かす力点となるのは、米国債かもしれません。
ちょうど本日、「実戦トレーディングカレッジ」内に米国債の講義をアップしました。
以下はイントロ部分を公開したものです。
<なぜ9月相場を荒らすのは米国債なのか|動画のポイント>
○ なぜ9月から米国債が動くと言い切れるのか?
○ ビットコインも影響を免れない証拠とは?
○ なぜドル円だけ動くタイミングがずれるのか?
○ 20時から3時間で完結できる取引スタイルとは?
○ コース紹介
<続編で学べること|実戦トレーディングカレッジ本編>
○ なぜゴールドも米国債も買い戻されているのか?
○ 流出を続けるETF残高と先物ポジションの力関係を数値化
○ どうしてビットコインキャッシュが買われたのか?
○ 為替で取り残された通貨ペアはコレだ
○ ポンド炸裂は先週末のレポートどおり(振り返り)
○ 来週のドル円・上下レンジを割り出してみる
実戦トレーディングカレッジ(月額購読)内にて公開済です。
9月相場も上手に乗りこなして行きたいですね。
ハッピー・トレーディング!