ドル円相場観 6月第1週

主要なテクニカルレベルの100円を抜けてドル買いに走ったドル円ですが、来週のプライスアクションで100円を再テスト → 反転上昇する可能­性を検証してみました。

ドル円は主要なテクニカルレベルの100円を巡り、活発なプライスアクションが予見されます。

トレーダー目線で相場を見ると、どのような画が見えてくるのか?分析をしてみました。

動画内の分析では以下のツールを使っています。

  • 指数移動平均線と相場の向き
  • ピボットポイント
  • サイコロジカル
  • ロールリバーサル現象
  • フィボナッチ・リトレースメント

トレード戦略を一連の流れで立てていく具体的な方法は、「迷いが晴れるトレーディングガイド」にて詳しく説明をしております。

自分の戦略に厚みを持たせたいという方、分析からエントリーまでの一連の流れを知りたい方、ぜひそちらのビデオをご覧になってください。

 

訂正(6月3日2013年)

ビデオの中でピボットポイントの計算数字を一部間違って入力していました。

正しくは、(102.512+100.209+100.478) ÷ 3 = 101.066 です。

 

 

 

“0”へのコメント(0)

  1. 山田長政 のコメント:

    管理人様

    いつも情報配信有難う御座います。

    テクニカルに基づいたご説明、よくわかりますが、今のドル円相場は日経225に反応しているように見受けられ、昨日ダウが大きく下がったので週明けは日経225も下がると予想し、ドル円も100円を切るような気もします。相場予想にはチャートのテクニカル以外は考慮しないのでしょうか。

    • 管理人 のコメント:

      この分析は純粋なプライスアクションに限定してトレーダー目線から分析したものです。もちろんファンダメンタルズを使った分析をされる手法もあるでしょうし、それを否定するものではありません。相場に正解はありませんので、あくまでも一つの見方を提供しているとお考え頂ければ良いと思います。

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