ずっと売られ続けてきたユーロですが、ここにきて大きなテクニカルに差し掛かっています。週足レベルの長いチャートで分析をしてみましょう。
上を向いて上がっていくトレンドラインと、フィボナッチの50%リトレースメントがドンピシャで重なり、テクニカル上のサポートゾーンを作っていることがわかります。前回このプライスゾーンをヒットした2010年6月6日週から2年2ヶ月かけて戻って来ました。
このサポートがホールドするか否かは相場に決めてもらうしかありませんが、個人トレーダーとしては最低限、ここで機関投資家が利食いを入れてくるので、一時的にリバーサルのプライスアクションが出てくることを知っておく必要があります。
↑ また2番目ビデオ内ではギャップを使ったトレード手法説明しています ↑