ユーロ・ポンド(EUR/GBP) 今週の相場観

普段あまり取り上げないペアですが、ユーロ・ポンド (EUR/GBP) の相場観を動画にて分析をしてみました。

このペアは、値動きのスピード自体は遅いものの、Quote通貨がGBP(英ポンド)なので、同じ1pipでも金額に換算すると米ドルをベースとしたペアの1.5倍程度の金額に相当します。ロットの決定方法には注意してください。

実はこのペアの方向を知ることで得られる大きなメリットがあります。

具体的な活用の方法は、迷いが晴れるトレーディングガイド内で詳しく説明をしていますので、トレードに厚みをもたせたい方は、ぜひご覧になってください。

では今週も、Happy Trading!

 

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  1. 中村公彦 のコメント:

    いつも、コメントや動画を拝見させてもらっております。見ればみるほど本当に理にかなっていて、参考にも、勉強にもなります。私の使っている業者にはユーロ・ポンドがないので、新規開拓も必要と感じました。私はFXを始めて、まだ1ヶ月ちょっとですが、二年以内に専業にする事が目標です。今は経済指標をターゲットに、資金を増やしつつ、テクニカル分析を猛勉強中です。壁に当たってばかりですが、頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

  2. kura のコメント:

    普段はあまり気にしていない通貨ペアですが、クロスペアとしての力関係と方向性を確認する時には、必要な通貨ペアですよね。
    これからは、もう少しこの通貨ペアも見るようにしようと思います。

    SRゾーン、日足のEMA21とフィボナッチの50%(61.8%)といった様な複数の分析が重なるところは、重要ですよね。
    相場が強ければ38.2%まで行くかどうか?
    Weekly Pivotを含めて考えて行きたいところですね。

    1時間足では下降気味になっているので、一度横向きになるまで待っても良さそうですね。

    いつも勉強になります。

  3. オオニワ のコメント:

    管理人様
    前回のユーロ円の解説ありがとうございました。結果的に、ユーロは売らなくて正解でした。今回の動画も面白いですね!最後の、実はこのペアの方向を知ることで得られる大きなメリットがあります。なんか、いい表現ですね!迷いのビデオを振り返ったのですが、ユーロが買われて、ポンドが売られるのですから、やはり、ポンドドルは下がると思ったのですが、どうでしょう?ちなみにポンドドルは、いまセルゾーンに差し掛かっていますし。
    答えを、〇か×かでお願いします。×なら、また考えてみます。

    • 管理人 のコメント:

      どちらを売るかという質問でしたら、ポンドでしょうね。反転のサインが出てからでも遅くはないと思います。

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