今週末には値動きへの影響が大きな米国雇用統計(NFP)の発表があります。米ドルの総合指標チャートが抵抗地帯に差し掛かりつつあるので、事前に動画で分析をしてみました。
分析動画内で使用したテクニカル手法
- ピボットポイント
- ウェッジ・フォーメーション
- サポート・レジスタンス
- トレンド帯
ハーモニックパターンあります
米ドル指標のチャートは、様々なペアの分析に使うことができます。米ドルはドル円・ユーロドル・ポンドドル等々、米ドルが絡むペア全ての基本となるからです。
もちろん、欧米の機関投資家も必ず米ドルインデックスを見てトレードをしていますから、彼らと同じ画を見る上でも知っておく必要があるチャートだと言えます。
この米ドルインデックスが現在、綺麗なハーモニックパターンを完成させつつあります。
ハーモニックパターンから算出する高精度反転地帯の算出方法や、RSIインジケーターとの複合方法、雇用統計で考えられるプライスアクションのシナリオなどを幾つか講義内にアップしています。
それでは、Happy Trading!