ポンド円にダウ理論は使えるか?

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ちょうど一年前に・・・って流行った歌を覚えている世代の方はどれくらいいるでしょう?

当ブログで1年前に書いた記事は「ダウ理論は間違いなのか?」というタイトル(こちら)。そしてポンド円で同じ事態がリアルタイムで出現しています。

一緒に見ていってみましょう!

 

理想と現実のギャップとは?

相場の方向を判断するために、ダウ理論を使われている方も多いかもしれませんね。

トレンドは、方向が変わる決定的な要因を見せるまで継続する・・・という趣旨のメッセージが有名です。

とは言うものの現実のマーケットでは、向きが変わったと思いきやダマシということも、しばしばです。

冒頭の動画は、そんな質問を受講生から受け取り、作成した6つのレクチャー(こちら)から、一部をアップした動画でした。

さらに現在進行形で出ているポンド円の事例はこちら。

GBPJPY-Fake

手前の高値を抜いて上へトレンド継続!と思った瞬間に反落してますね。

これって、単にダウ理論が使えないということなのか、それとも別の原因があるのか、興味の湧くところです。

本講義での回答は、質問者の方が見ているチャート設定のクセを修正し、ダウ理論の理想と現実トレードとのギャップを埋めていく方法をまとめたものでした。

1年前も、本日も、1年後も・・・ハッピー・トレーディングにしていきたいですね!!

 

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