しばらく下落の一途だった金価格にも、少し持ち直しの気配が見えてきましたね。先週末はレンジ上限の$1,210を破り力強い上昇を見せてくれました。
下図はNY金価格の推移で、左側が1時間足、右が週足です。
8月16日に一旦の底値を付けてからレンジ。そして先週の木曜日に、ついに上放れとなりました。ホールドされていた方、おめでとうございます。
金価格の変わり目を察知する方法
金価格が膠着状態を抜けて上にブレークした10月11日、この前に何かヒントのようなものは出ていたのでしょうか?もちろん複数の要因を捉える必要があるという前提条件はあるにしても、実は明瞭なサインとなる数字が出ていました。
この数字、短期・スウィング・長期問わず、金の取引を生業とする人が絶対に見るものです。一体、どんなものなのでしょうか?
下の「実戦トレーディングカレッジ」講義のイントロ部分にて公開をしています。
続編|実戦トレーディングカレッジ(10月14日配信分)
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