お見事な下落。
もう、それしか今朝のビットコインを例える表現は見つからないですね。
地の底まで抜けるかと思うような動きは、久しぶりに野生動物らしさを発揮してくれたのかなと。
で、今朝のツイートです。
ビットコインに直接の関係はありませんが、株価も後を追うような動きを見せていましたね。
この連動見てる限りだと、ビットコインをポートフォリオに入れているプレイヤーが下落で耐えられなくなり、指数もたたき売らされたようにも見えます。
株式市場にも、相互の影響を与え始めたのでしょうか。
さてこのビットコイン、一旦は8,000ドルで首の皮一枚を残し8500に「ぶら下がっている」ようにも見えます。
イベントが立て続けにやってくる月末、さらなる下落か、それとも上昇の目はあるのか?
もちろんシナリオを建てることだけしかできないものの、本日配信した「週刊クリプト通信」では以下ポイントをまとめました。
いつも記事を見に来てくれる皆様に感謝して、最初の動画講義を無料公開しています。
vol.106 急落ビットコインの背景を数字で確認&8500はサポートとなり得るかを検証(2019年9月25日)
01-ビットコイン急落の背景にあった条件を確認する
02-急落の背景を確認しておく
03-中長期資金に出ていた下落の予兆と影響度の確認
04-なぜテザー価格はビットコイン急落時に上昇したのか
05-ファンダメンタルズの確認-金利動向
06-上昇開始材料は市場に投下されている
07-暗号通貨ファンダメンタルズの確認とまとめ
さて、これだけビットコインが下げ下げの時に、「06-上昇開始材料は市場に投下されている」というのも、奇妙に聞こえそうですね。
もちろん、これも一つの可能性でしかないのですが、ポイントは以下の記事だと思ってます。
表面的には、「BitFinexが裁判でポジティブな結果を得た」で終わりそうなものですね。
ただ、ここに少し上昇の予兆が見て取れるのです。
過去から今までの流れをつなげていくと、こういうことなのかな?という一つのシナリオではありますが、それを本編で取り上げています。
それでは、早速はじめて行きましょう。
https://direct.cocosta.jp/p/crypto-roundups
↑ 続編は「週刊クリプト通信」にて配信いたしました。
ビットコインにはタフな環境ですが、頑張ってもらいたいものです。
ハッピー・ビットコイン!