5分ほどの間に1,000のフラッシュクラッシュを見せつけ、何事も無かったかのように元に戻したCMEのビットコイン。
こういう激しい値動きを見せる相場とは、どのように向き合ったら良いのでしょう?今週のクリプト通信からイントロ部分を公開してみました。
参考までに少し追加で情報を。
CMEでは、ビットコイン先物に複数限月での取引を提供しています。
先述の強制窓埋めをした日の価格情報はこちら。
11月限月は精算値が9420に対して12月限月は9515。その差は$95ですね。
では「LOW」はどうでしょう?
窓埋めを見せた11月限月は8360!12月限月は9015。その差は$655です。
精算値の違いが$95。瞬間で付けた安値の違いが$655。
今年の年初にニュースを騒がせたドル円のフラッシュクラッシュでも、せいぜい値幅にして3%中盤。
このCMEクラッシュは10%越え。
ちょっとあり得ないですね。後に禍根を残したような気はします。
さてそんな激しさを隠そうともしないビットコイン。次の一手はどのような前提で考えれば良いのでしょう?
最新のクリプト通信からイントロ動画を公開してみました。
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ぜひクリプト生活の向上にご活用ください。
引き続き、ハッピー・トレーディング!