市場を冷やすニュースが続くビットコイン

軟調な動きが続きますね、ビットコイン。

先週は、その動きに拍車を掛けるようなニュースが連続で出ていました。

主なところでいうと、、、

  • ビットフィネックスへの集団訴訟
  • BitWiseETFの否認
  • ライトコイン財団の資金払底
  • IRS(日本で言う国税)からの方針発表
  • バイナンスがアリペイでの取引を否定される
  • リブラから主要プレイヤー脱落

普段であれば、別に市場を騒がせるような内容でもない話が多いのですが、今の弱気なビットコイン市場には少し重しとなっているようですね

一方で米国の制裁対象となっている国には、ビットコインになじみの深い国もあります。

ツイートの返信に記事ソースを記述していますが、ラテンアメリカとトルコはビットコインを使ったことがある人の比率が世界でも高い場所となっています。

  • 新興国
  • 米国の制裁対象国
  • 高金利国家

ビットコインを必要とするのであれば、上記のような国からとはなるのでしょうが、少し長いスパンの話になるかもしれませんね。

ということで、今週水曜日のクリプト通信では以下のトピックを取り上げました。

01-良いニュースに欠けた一週間を振り返る
02-ビットコイン周りの外堀を確認しておきましょう
03-CME内部プレイヤーの動向・採掘者も取れる選択肢が縮小
04-オプション建玉と切れる期日から動向を確認
05-取引所への流出入から分かること
06-数値データをまとめて一気通貫確認
07-08 アノマリー・上昇下降の傾向を曜日と時間帯で把握する

合計で41分の動画講義となっています。

後半には、曜日ごとおよび時間帯ごとのビットコイン騰落率なども、直近のデータから出しています。

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週刊クリプト通信|暗号通貨に翻弄されるのは今日で終わり

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○ 返金保証付き

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ちょっとしたことを知らずに後悔することは、避けたいものですね。

ぜひクリプト生活の向上にご活用くださいませ。

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