市場がクリスマスで静まる中、淡々と値動きを続けるビットコイン。
12月27日にはCMEやオプションの精算日を控え、値幅が大きくなる可能性も取り沙汰をされていますね。
2019年令和元年の最後を、どのような動きで締めくくってくれるのでしょうか?
ところでビットコインは、年末年始に特徴的な動きをすることがあります。
2015年頃まで遡っても、なぜか近い時期に天底を打っているのは興味深い点ですね。
下の動画は12月25日に配信したクリプト通信から、一部の講義を公開したものです。
以下は続編のシラバスです。
01 ボラティリティが拡大する時期に突入~全体像の把握
02 Tetherの存在を抜きに語れないビットコイン~現在の立ち位置
03 7600で押し戻された理由~マイナー現物売りの可能性を数値で確認
04 今のビットコインは短期筋を痛める動き~立ち回り方を考える
05 採掘者の売り玉回収レベルと新規売り板を出す位置
06 12月末までの短期動向
07 外部環境~金利イールドに小さな異変とビットコインに降りかかっている圧力
08 過去の動きがもしも繰り返されるならこのような推移もありうる
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年末年始気ぜわしくなりますが、体調に気をつけて参りましょう。
引き続き、ハッピー・トレーディング!