くずれたハーモニックも判断可能なのでしょうか?

ハーモニックへのご質問が届いていましたので、記事にてご回答をさせて頂きます。

ご質問:

先日(2019年8月1日)ドル円109.246円辺りからの急落前に、ハーモニックのクラブパターンが出ていたと判断しております。

御社の検知ツールは、こうしたやや形のくずれたパターンも判断可能の精度なのでしょうか?

もしくは、少し粗い形については、人の裁量に任せている、ということなのでしょうか?

正直、購入にはそれなりの費用がかかるため、そうした点も明確にご回答いただければ幸いでございます。

頂いたご質問からの抜粋

なんだか感慨深いご質問だなと感じ入りました。

2012年頃であれば、YouTube等で「ハーモニックパターン」を使ったポイントの特定等をするにも、まずそのものの説明から始める必要がありました。

参考: 2012年にYouTubeへアップした「ハーモニックパターンを使う」の動画

ココスタ前身の「FX為替チャート」時代に作成したものです。懐かしいですね。

今はTradingViewのアイディア投稿などでも、ハーモニックを使った投稿を見かけることも、格段に増えたように感じます。

たぶん今は、「ハーモニックパターン」を聞いたこともない、という方は少数派になってきているのではないでしょうか?

さてご質問の件に戻りましょう。先日のドル円下落は、FOMCを挟んでの出来事でしたね。

ココスタの「高精度ハーモニック完全攻略パッケージ」に付属する検知ツールでも、直前にパターンの検知は行っていました。

ドル円で検知されたハーモニックパターン

これを独自に深堀してやると、新たな優位性を手にすることができるかもしれません。

例えば下のチャートは、上記パターンに短期金利の動きを重ねた事例です。

ハーモニックパターンと短期金利を重ねたドル円

上昇するドル円に対し、金利(矢印)はドル円の下落を示唆しています。

パターンも下落示唆、金利は既に下落。要素が増えれば取引の確度も、それだけ上昇しますね。

事実、その後のドル円は下落が止まらなくなり、106円台まで転がり落ちることとなりました。

その後のドル円は109.19 → 106.56まで下落

この方法は「高精度ハーモニック完全攻略パッケージ 」に付属する「金利とハーモニックでドル円を攻略する方法 」にて習得できます。

TradingViewが使える環境さえあれば、だれでも面倒な設定も無く、簡単に使うことができる方法です。

今日からドル円をハーモニックで攻略したい!という方は、「ハーモニックパターン完全版」が最速のアプローチかもしれません。

こちらに42%OFFクーポンを埋め込んだリンクを準備しています。


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ぜひ活用してみてくださいね。

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