10,000ドルを割ってからビットコインは軟調な動きが続きますね。
さて将来の値動きは分からなくても、今から「起こらなければならない」予定はすでに決まっているものもあります。
そしてそれは相場参加者に「強制力」という形で働きかけることがあります。
クリプト通信の公開イントロダクションでも、その強制力について少しだけ言及をしました。(予定・スケジュールの部分ですね)
参考になりましたら幸いです。
続編のクリプト通信では、以下のシラバスでお送りしております。
No.127 弱含みの理由(2020年2月26日)
クリプト通信( 2020年2月26日 )から
01 弱含みの理由他(公開イントロダクション)
02 ビットコイン弱含みの開始点と戻りの目安をOIから確認しておく
03 CME窓埋めのレベルが壁を築いた経緯
04 玉の出入りから納会までのシナリオを考えてみる
05 採掘原価の市場合意ポイントからレンジ幅を想定
コース概要および申し込みは、以下ボタンから行なって頂けます!
是非!
それにしても、軟調なビットコインのサポートはどのあたりになるのでしょうね?
個人的には受講生の方がディスカッション内で投稿してくれていた下のポイントが「ひとまずソレかもな」という印象を持っています。
講義内で話したことを取り込んで、ご自身で消化して前後をつなぎ、「これ?」という風に出してくれる方もいらっしゃいます。
大切なのは、上記が「アタリ」か「ハズレ」かという話ではないのですよね。将来が明確に分かる人など、いないのですから。
それより「そこ」に行き着いた過程が客観的なデータに基づいて再現できることが大切。
そして考えたことを言葉にして発信することで、もっとも効率的かつスピーディーに学びを身につけられるのです。
ビットコインは入ってくる情報も日進月歩で変わってくるし、ゴールドや原油と同じ方法も使えるし、相場を新旧バランス良く学ぶのに優れた対象ですね。