ナニワ金融道という漫画をご存じですか?1996年からはテレビでも放映されていたので、見たことがある方も多いかもしれないですね。
数あるストーリーの中でも、先物取引で財産をすっからかんにされた教頭先生の話は、自分も強く記憶に残っています。
悪徳先物業者に言いくるめられ、最後には借金だけ残ってしまうという、つら~いストーリーでした。
そんな印象も手伝ってか、日本では先物と聞くと「あの怖いやつ?」という印象を持たれる方が多いですね。
ところが実際に使ってみると、便利なんですよね。手数料は安いし、世界中の値段を取引できたり、板から得られる情報もあったり。お勧めです。
さて、その先物の世界で運用を続けつつ、人材の育成にも力を入れる方がいます。
ココスタのトレーディングカレッジでも共同講師を務めて頂いている吉中氏。
「日経CNBC」にて2020/12/4 にインタビューが放映されました。
- 先物をどのように使っているのか?
- 新型コロナショックで取っていた行動は?
- どのような取引スタイルなのか?
など示唆が多いです。
吉中氏からのコメントが毎朝届き、過去のレポートも全部読み放題の”トレーディングカレッジ”はこちらです>
手元の資金を効率よく回す方法を考えている方の参考になると思いましたので、こちらで紹介をさせて頂きました。
それでは、残りの12月もハッピー・トレーディング!