例えば米国の住宅着工許可件数が落ちているなら、景気の後退が来そうだということはわかります。それなのに株価指数は上昇していれば、「いずれ」調整が来ることが、想像つくでしょう。
ただ、それを「いつ・どのように」決断するかこそに、個人の判断が分かれるところですね。
ココスタで提供をしている「PercentDigger(パーセントディガー)」は、普通は比較出来ない2つの指標を簡単に比較し、その「乖離度合い」を数値化して表すためのものです。
受講生向けに配信した「PercentDiggerを100倍活用するための速習講義」を、こちらで無料公開いたしました。
動画講義の中では、以下のような事例を見ることができます。
「米株価指数SP500と住宅着工許可件数との乖離」を表示した月足チャート
「ドル円と日米金利差との乖離」を表示した日足チャート
「ゴールドと中期・長期金利との乖離」を表示した日足チャート
こちらのツールは、「実戦トレーディングカレッジ」受講生に無料公開をしております。
2020年一杯は「週間購読」も準備しています。
とりあえず1週間だけ購読してみて、その間に過去の講義も眺めてみて、それから継続するかを決められるのも良いかもしれません。
以上、参考にしてみてください。
ハッピー・トレーディング!