投資対象を買うとき、私たちは できるだけ早く値上がりして欲しい と願うものではないでしょうか?
ただ、「願っていないときの方が上がる」のは、世の不思議ですね(私だけ?)。
さておき、「早く上がる」かどうかは、市場の機嫌で決まってしまう部分も大きいでしょう。再現性を持たせるにも苦労をしそうです。
では少し視点を変え、「値下がりしづらい対象を選ぶ」という考え方を取り入れてみてはどうでしょう?
冒頭の動画では、1つの例として「下がりにくいゴールドをロングする方法」を公開してみました。
なお、こちらの講義は、「実戦トレーディングカレッジ」2020年10月11日配信分の動画講義から一部を公開したものです。
なお、続編ですぐに学べる講義は以下のとおり。
- 01 「下がりづらい」ロングを選ぶ方法(金・ビットコイン・為替) 公開イントロダクション
- 02 週明け動くか民主党の1.8T反対~注目指標のまとめ
- 03 金利市場に動き~民主党圧勝シナリオで特殊な動きに
- 04 株式市場はVIXの動きに連動~ショートカバーでの上昇
- 05 資金抜け~国慶節明けで一気にリバーサル:建玉の全体像を確認
- 06 ゴールドは実質金利の足かせを振り払えるか
- 07 オプション市場の織り込み価格~銅に見る堅調さと資金抜けのバランス
- 08 為替市場:スイスフランに動き~基本は戻りを拾うイメージ
- 09 ドルインデックスに異変あり~2019年に同じ現象が出たときのパターンと酷似
- 10 ユーロはロングの建値平均値に注目!
- 11 原油上昇の中身は踏み上げ~レンジ幅の確認
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それでは、ハッピー・トレーディング!