6万ドル突破を目前にしながら煮え切らないビットコイン。このままの膠着状態は、どこまで続くのでしょうか?本日4月8日に配信したクリプト通信から講義の一部を公開でシェアしてみました。
今のビットコインは、米国企業の現物買いで支えられていますね。つい先日も、ビットコインを積み上げる社内政策で有名なマイクロ・ストラテジー社が購入報告をしていました。
15 million USDで253ビットコインの購入。積みますね~。
それにしても、4月はビル・フアン氏の巨大ポジション破綻のニュースで持ちきりでした。
積み上げていたのがビットコインなら、破綻せずにすんだのに。もったいないですね。
とうことで、今週配信したクリプト通信から一部の講義内容をシェアしてみました。
ファンダメンタル・参加者の建玉動向・テクニカルを組み合わせてビットコイン買われるレベルを特定する流れなども盛り込みました。
以下は今週号のシラバスです。
00 外堀は上値をサポートするもデリバティブの高騰が自ら上昇を止めているビットコイン
01 3月末までひたすら金利が上昇した背景とビットコインへの影響
02 売り手がおらず定期的な買手が底値を切り上げる状況
03 インプライドボラティリティ~BTC派もETHを見ておくべき理由
04 CME建玉はレバレッジファンドの変化に着目~6万をブレイクするか?
05 米企業のBTC現物買い合意レベルは1ショットで届くレベルに
06 短期建玉からも現物買いの強さが垣間見える
07 全部をまとめて見えてくるビットコインの取引想定レンジ
08 普段なら売り込まれている今~だからこそFOMCは注目すべし
続編はクリプト通信で今すぐ受講をしていただけます。
それでは、今週も楽しんでいきましょう。
ハッピー・ビットコイン!
【訂正とお詫び】
配信の日時を4月8日と記載いたしましたが、正しくは4月7日でした。お詫びして訂正をいたします。