「景気後退」で上値を押さえられているビットコインとイーサリアム。14分30秒の動画で、この動きを先導している米国の金利カーブなどの見方を掘り下げてみました。
何年か前までは金利なんて関係なかったのですけどね。暗号通貨は進化の速度が早いですね。
動画の中で使ったスライドなど、こちらでシェアさせていただきます。参考にしてみてください。
《以下は講義内のコメント抜粋です》
では市場参加者は、何を見て「景気後退」を想定しているのか?一つは金利市場が”将来”をどのようにみているのかを表す「先物曲線」である。
以下は7月1日と12日の金利先物曲線(CMEサイトより)。
10日ほどで10年金利は動かず、1年や2年の金利が上昇していることがわかる。
結果、1年から10年の金利カーブが、右肩上がりから右肩下がりへと変調している。これこそ、市場参加者がもっとも注目をしている指標の一つかもしれない。
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当記事は、2022年7月13日のクリプト通信講義から抜粋してお送りしました。続編の受講は、いますぐこちらからお申し込みをいただけます。
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以下は続きの講義タイトルです
以上、参考にしてみていただけましたら幸いです。
ハッピー・ビットコイン!