景気後退でどうなるビットコイン?

「景気後退」で上値を押さえられているビットコインとイーサリアム。14分30秒の動画で、この動きを先導している米国の金利カーブなどの見方を掘り下げてみました。

何年か前までは金利なんて関係なかったのですけどね。暗号通貨は進化の速度が早いですね。

動画の中で使ったスライドなど、こちらでシェアさせていただきます。参考にしてみてください。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA06B4H0W2A700C2000000/
米国の金利カーブ

《以下は講義内のコメント抜粋です》

では市場参加者は、何を見て「景気後退」を想定しているのか?一つは金利市場が”将来”をどのようにみているのかを表す「先物曲線」である。

以下は7月1日と12日の金利先物曲線(CMEサイトより)。

10日ほどで10年金利は動かず、1年や2年の金利が上昇していることがわかる。

結果、1年から10年の金利カーブが、右肩上がりから右肩下がりへと変調している。これこそ、市場参加者がもっとも注目をしている指標の一つかもしれない。

FEDウォッチャーのNick氏ツイート
https://twitter.com/NickTimiraos/status/1546916781801054214


コース情報のご案内

当記事は、2022年7月13日のクリプト通信講義から抜粋してお送りしました。続編の受講は、いますぐこちらからお申し込みをいただけます。

クリプト通信|暗号通貨に翻弄されるのは今日で終わり

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以下は続きの講義タイトルです

クリプト通信講義カリキュラムの一部(2022年7月13日配信)

以上、参考にしてみていただけましたら幸いです。

ハッピー・ビットコイン!

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