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米国の「最後の貸し手」FRBが銀行を救済するも、銀行株は下げ止まりません。何が起きているのでしょうか?今のままお金を無料で印刷する経済は、持続できるのでしょうか?なぜビットコインとゴールドが変われ始めているのか、今夜のライブ配信で切り込んでみます。
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₿ ライブ配信予定
- 時間:2023年3月28日(火曜日)20時00分から
- 場所:当ページ内YouTubeリンクにて
- 出演:Hiro Shinoharaさんと Toru Sasakiの2名
- 仮称:いつまで続く銀行救済?
放映で使ったスライドやソースなど
○ FRBは銀行へのつなぎ資金提供を発表(あくまで救済ではない!)
○ 資金の予備としてESF(為替安定資金)を提示
○ ESF資金の起源は、金準備法でルーズベルト大統領が法律とレートを操作して得たもの
○ 銀行の預金引き出しは保証されるも大統領の支持率は低下
○ 市場は銀行救済と見切っている
○ 陰の総裁・イエレン氏は預金の全額保護(Blanket Coverage)に後ろ向き
○ 以後、銀行救済は政治的な負債になることが確定
○ 次に銀行が「やらかした」時の全額保証は消えたかもしれない → よって銀行株は沈む
結論:お金が無料で作れるという幻想はいずれ打ち砕かれる