Pagooさん | 運用対象:ゴールド・シルバー・プラチナ | 中銀ハンター利用歴:約6ヶ月
20年間、勝てなかったわけじゃない。でも、増えなかった。
PagooさんがFXに出会ったのは、2000年頃のことです。
「買いでも売りでも利益になるって、そんな素晴らしいことがあるのか」。知人から聞いたその一言がきっかけでした。以来、約20年。相場の世界から離れることなく、ずっとチャートと向き合い続けてきたといいます。
ただ、その20年は順風満帆とは言えませんでした。
負けるわけじゃないんです。目が溶けるくらいチャートに貼り付いて、ラインブレイクなどの基本に忠実にやると、取り戻せたりもする。でも、振り返ってみると、資金はほとんど増えていない。「なんで周りでは成功してるって話を聞くのに、自分はこんな状態なんだろう」。そう思ったことが何度もあったそうです。
この感覚、心当たりのある方もいるんじゃないでしょうか。
「甘い話はないな」── EAで口座を2回飛ばした話
転機を求めて、Pagooさんはナンピンマーチン系の自動売買EA(自動取引ソフト)に手を出します。
商材のサイトには「破綻していません」と書かれていました。半分ダメかもしれないと思いながらも、信じてやってみなきゃ始まらないと決意したそうです。
推奨資金の4倍を入れました。これだけあれば、仮に8割まで減っても回復できるだろう、と。
結果は、1回目が1ヶ月で口座破綻。気を取り直して挑んだ2回目は、わずか1週間でした。
「家族にはとても言えなかったですね」とPagooさんは振り返ります。
今でもそのEAグループのLINEを見ているそうですが、「今日20万利益出しました」という報告の裏に、原資500万という数字が見え隠れしている。1年回しても回収できないことは、冷静に見れば誰にでもわかります。
「こうやって養分になっていくんだな、というのが正直な感想です」
甘い話はなかった。でも、いい勉強にはなった。そう自分に言い聞かせて、Pagooさんは次を探し始めます。
テクニカルでサインが出たときには、もう遅い
Pagooさんのトレード手法は、実はかなり本格的です。
マルチタイムフレーム分析、ダブルトップ・ダブルボトムからのブレイク確認、フィボナッチを使った押し目・戻りの狙い撃ち。これらを組み合わせて、きちんと根拠のあるエントリーをしていたといいます。
でも問題は、「待つ時間」でした。
サインが出るのは、だいたいロンドンタイム。日本では夕方の一番忙しい時間帯です。家族のお世話、ご飯の支度。パソコンに貼り付いていると家庭が壊れかねない。この焦りが、余計なトレードを生んでいたのかもしれません。
そしてもうひとつ、ずっと感じていた違和感がありました。
「テクニカルでサインが出たときって、もう遅いことが多いんですよね。移動平均線は過去のものだから、サインが出た時点ではもう確定した話になってる。わかってはいたんですけど」
勝てる人はどうやっているのか。インサイダーなのか。そんなことをぼんやり考えていたそうです。
相場が動く本当の理由── つまりお金の流れそのもの、通貨の発行量、中央銀行の動き。テクニカルじゃなくて、そっちを見なきゃいけないんじゃないか。その予感は、うっすらとあったといいます。
「書かれていること全部に、そうなんですよ、って頷くばかりでした」
ココスタにたどり着いたきっかけは、ハーモニックパターンの検索でした。
無料のハーモニックインジケーターを試してみたけど、全然ダメ。もっとまともなものはないかと探しているうちに、ココスタの記事に出会ったそうです。
「書かれていることに全部頷いてしまいました。まさにそうなんですよ、って」
とくに刺さったのは、こんな内容だったと言います。
通貨というのは価値が下がるもの。いくらでも刷れるんだから。だから買いが基本。そして、日本の個人投資家は世界一多いと言われているのに海外勢にやられっぱなしだ、それを打破したいんだ──という想い。
「今まで自分がモヤモヤしていたことが、言語化されていたんです」
テクニカルの限界を感じていたこと。相場の裏にある資金の流れが本質だろうと思っていたこと。でもそれを体系的に説明しているサイトなんて、日本では見たことがなかった。
「購入することに全く抵抗はなかったですね。とにかく試してみたいっていうのが真っ先に来ました」
信じたのは中銀ハンターだけ。条件を絞って、精度を上げた。
中銀ハンターを手にしたPagooさんが最初にやったのは、「絞る」ことでした。
COTレポート分析ツールも併用していたそうですが、使いこなすには常にチェックが必要で、自分には上級すぎると感じたといいます。
それよりも、中銀ハンターのシグナルには直感的な説得力がありました。パッと見て、相場の山と谷にきっちりサインが出ている。「これを信じてみよう」と決めたそうです。
ここからPagooさんが取り組んだのが、銘柄ごとのパラメータ調整です。ゴールド、シルバー、プラチナ、それぞれでよくサインが出る設定を探し、合う・合わないを徹底的に精査していきました。
これは正直、なるほどと膝を打ちました。
ツールを単に「チャートに表示した」で終わることもできた中で、自分で取引する銘柄に最適な設定を検証して見つけた。その行動こそが結果につながったのでしょう。
そして決定的だったのが、複数の時間足を組み合わせた活用方法でした。
上位足(たとえば日足)に中銀ハンターを表示して、環境認識に使う。上位足でサインが出ていなければ、エントリー足(1時間足や4時間足)でどんなにいいチャートが出来上がっていても、入らない。
「入りたいんですけど、我慢するんです。上位足の中銀ハンターが買いの状況になっていないなら、無視する。ひたすら信じて」
これが一番辛かったと、Pagooさんは言います。
「ポジポジ病が消えたのは、初めてでした」
無駄な取引を取り除くことに目標を集中したところ、エントリー回数は月1回程度にまで減りました。
普通に考えたら不安になりそうな変化を、Pagooさんはこう説明してくれました。
「以前の自分は、スキャルピング的に細かく入って、細かく利確していました。今思うと、それが一番負けていた原因ですね。根拠を持ってエントリーしていないから、信じて保持できない。保持できないから利益にならない」
保持できるかどうかは、究極の差だとPagooさんは考えています。
「ポジションを持ち続けることができたのは、トレード人生で初めてなんです。ポジポジ病がなくなったのは、中銀ハンターのおかげとしか言いようがないですね。」
Pagooさんは話します。
入ったら出ない。途中でどんなに揺れても、上位足の中銀ハンターが反対のサインを出さない限り、動かない。逆行しても、損切りラインは上位足の損切り幅で設定してあるから、そこまでは耐える。
「サインが出たときに素直に入ると、利益が乗る。中銀ハンターが環境認識してくれているから、待てるようになったんです」
半年間で全21トレード。1回のミス(寝起きでエントリー条件を1つ見落とした)を含めて、証拠金は2.35倍になりました。
「負けないことが第一」── 以前の自分には言えなかった言葉
インタビューの中で、Pagooさんが繰り返していたのが「資金管理」という言葉でした。
「以前は、負けたくない、なんとかしたい、ただそれだけでした。だからこそポジポジ病になっていた」
今は違うといいます。
ロットを下げて、一件見劣りするような取引金額になったとしても、まず負けない取引に集中する。相場次第で利益が乗るときは乗るから、焦らなくていい。そう素直に思えるようになったそうです。
以前は「早く、早く」という気持ちが消えなかった。でも今は、表計算ソフトで損切り幅から逆算してロットを決め、損失を証拠金の何%以内に収めるかを先に計算してから取引金額を決めている。
「そこに集中させてもらえたのは、本当に中銀ハンターのおかげですね」
この変化は、中銀ハンターの背景にある理論── 通貨の流動性、中央銀行の金融政策、資金の流れ──を理解できたからこそ、サインを信じて待つことができた。待てたからこそ、資金管理に集中できた。
理論と実践が噛み合ったとき、トレードの質が根本から変わった。Pagooさんの体験は、そのことを示しているように思えます。
検討している方へ── Pagooさんからのメッセージ
最後に、中銀ハンターを検討している方に向けて、一言いただきました。
「まず、信じても可能性を引き当てられるインジケーターだと思います」
そう切り出したPagooさんが続けたのは、こんな言葉でした。
「今までのテクニカルじゃなくて、相場の裏にある、実際に相場が何で動いているかという、本質的な資金の流れに注目すれば分かると思うんです」
「きっと、打ちのめされたり諦めちゃった人も多いと思います。だったら、騙されたと思って── ちょっと言い方は悪いですけど── 視点を変えたらいいと思います。テクニカルの限界を感じているなら、そこじゃない方向を見てみる。そうしたら、おのずと分かるはずです」
「すごく理にかなってるんで」
20年間相場と向き合い続けてきた方の、実感のこもった言葉でした。
── 追記:インタビューの後で届いたメッセージ
この体験談をまとめている最中に、Pagooさんからもう一通メッセージが届きました。
中銀ハンターの魅力をもっとうまく伝えられないか── そんな提案でした。
ご自身の成績のアピールではありません。「本物だからこそ、伝わりにくいかもしれない」という心配です。
正直、これはなかなかできることではないと思います。
でもPagooさんは、中銀ハンターで自分のトレードが変わったという実感があるからこそ、まだ出会っていない人にもちゃんと届いてほしいと思ってくれている。そういうことなんだろうと感じました。
数字は嘘をつきません。半年で2.35倍という結果は事実です。
でも、この体験談で本当に伝えたかったのは、数字ではないのかもしれません。
20年間、負けもしないけど勝てもしなかった人が、「初めてポジションを持ち続けることができた」と語ったこと。
「負けないことが第一」と、感情ではなく理論から言えるようになったこと。
そしてインタビューが終わった後にまで、「もっとうまく伝わるといいんですけどね」と気にかけてくれたこと。
これ以上の推薦文は、たぶんないと思います。
── さらに追記:原稿確認の返信に添えられていたもの
原稿の確認をお願いしたところ、Pagooさんからこんな返信が届きました。
「内容のまとめさすがです。この原稿を定期的に読み返して振り返ろうと思います」
そして、その返信にはプラチナのデモ取引の画像が添付されていました。
中銀ハンターの買いサインでエントリーし、売りサインで利確。100%サインだけに従った取引で、保有期間は約2週間。結果は一撃で51万円の利益です。
クリックで拡大
※ デモ口座での取引結果です。証拠金100万円、ロット・損切り値は自作の資金管理ツールで本番と同条件に設定。
Pagooさんはこう補足してくれました。
「銘柄との相性の確認は最低限必要ですが、中銀ハンター恐るべしです」
サインに従って入って、サインに従って出る。それだけで中銀ハンターの代金がお釣りで返ってくる結果が出ている。もちろん毎回こうなるわけではありませんが、ツールの持つポテンシャルを示す一例として、掲載の許可をいただきました。
※ 上記はPagooさん個人の成績であり、将来の利益を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。
TradingViewインジケーターです。

