ビットコイン急落は「もらい事故」|VIX比較で見える真実

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📊 今週の市場を一言で

年初のCMEギャップを埋めて、後顧の憂いなし。

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「下がった=弱い」という思い込み

今週、ビットコインは88,000ドルまで下落しました。

SNSを開けば「やっぱり弱い」「まだ下がる」という声であふれています。

でも、ちょっと待ってください。

本当にビットコインが弱いから下がったのでしょうか?

結論から言います。

今回の下落は「もらい事故」です。

自分から転んだわけではありません。隣で転んだ人に押されて、一緒に倒れただけなのです。

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📈 VIX比較が示す「震源地」

ここで一つ、データをお見せします。

ビットコインにはDVOLというボラティリティ指数があります。株式市場のVIX指数と同じような役割を果たすものです。

この2つを比較すると、興味深い事実が浮かび上がります。

VIX(米国株の恐怖指数)は急スパイク。

DVOL(ビットコインの恐怖指数)は相対的に落ち着いている。

これが何を意味するか?

今回の混乱の「震源地」はビットコインではなく、米国株だったということです。

ビットコインは単に巻き込まれた側。株式市場のリスクオフに引きずられて下がっただけであり、ビットコイン固有の売り圧力が原因ではありません。

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🎯 勘違いしやすい「罠」

多くの人は価格が下がると「弱い」と判断します。

でも、それは表面しか見ていない。

大事なのは**「なぜ下がったか」**です。

自分から崩れたのか。それとも外部要因で押されただけなのか。

この違いは、今後の動きを読む上で決定的に重要です。

今週の下落は後者。つまり、ビットコインの内部構造は崩れていません。

むしろ、年初から気になっていたCMEギャップ(87,885ドル付近)を綺麗に埋めたことで、テクニカル的な「宿題」は完了しました。

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インテリジェンスレポート1
インテリジェンスレポート1ページ目
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インテリジェンスレポート2ページ目

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

引き続き、楽しんでいきましょう。

ハッピー・ビットコイン!

ココスタ 佐々木徹

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