金利が上がれば通貨は買われる・・・常識とも思われがちですが実際の市場では、真逆のことがおこることもあります。なぜ金利と為替レートが逆行することがあるのでしょうか。実戦トレーディングカレッジにて2022年10月2日に配信した講義を公開してみました。
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米国の金利上昇が止まりませんね。バイデン大統領が支持率を確保するため、恫喝と金利の圧力でガソリン価格を抑え込もうとする動きは、中間選挙まで続きそうです。
そしてFEDはガソリン価格の抑制と株価の下支えという、相反する目標を課せられ過労気味。一連の流れを14分の動画でサクッと追ってみました。
ビットコインとナスダックは「いつ」売買したらよいのでしょうか?市場の参加者がもっとも注目している時期や指標など、わかりやすく短時間でまとめてみました。
中間選挙を前に支持率スパートに余念のない米国の大統領。前例のない3期目を目指す中国の国家主席。ゆずれない巨塔の間に割って入り、台湾で「民主主義バンザイ」を唱える米議員。
さすがに金利市場も米国と中国の戦争を折り込み始めた感があります。8月28日の動画講義から13分40秒の動画を公開してみます。ぜひ参考にしてみていただけたら幸いです。
BitMex創業者のArthur Hayes氏、日銀がイールドカーブ・コントロールをやめられない理由をぶった切ってます。かなり痛快なので、ポイントだけ翻訳してみます。
米国のハイテク株価指数ナスダックも日経平均225も、いまは金利の波風をモロにかぶっていますね。今ほど株価指数の見通しで金利が役に立つときもないように思えます。11分46秒の動画で追ってみました。
ミシガン大の消費者センチメントで利上げ予測は一気に下落しました。
米国の中央銀行(FED)は、物価・雇用・長期金利の安定を自らの役割として明言しています。2022年6月に開催される会合(FOMC)では、この存在意義が真正面から問われることになりそうです。13分の動画で簡単にまとめてみました。
消えたはずのビットコイン・ハッシュレートが突然の復活を果たした中国。なぜこれがビットコイン1億円への起点となりうるのか?14分の動画で解説をしてみました。
アメリカの金利上昇は中間選挙まで止まらないかもしれませんね。バイデン大統領の支持率急落は身近な生活物資の値上がりが要因。手持ちの切れるカードがなくなるなか、国内の不満を回避するために動いた結果とは?実戦トレーディングカレッジ講義(2022年2月20日)から無料公開でお届けします。