なぜ米株よりビットコインやゴールドが買われているのでしょう?その背景は”国境と政治に巻き込まれない”点にありそうです。2023年1月29日配信の実戦トレーディングカレッジ講義から、一部を抜粋してお送りします。
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では今後、私たちを囲むモノの値段は上昇を加速させてしまうのでしょうか?それとも今のインフレはコロナ補助金による一時的な現象でしかないのでしょうか?
先に結論を書いてしまいますね。
歴史を振り返る限り、私たちは年間8%程度のインフレ率が標準の世界に生きています。
米国で消費者物価指数が「前年比8%突破」で大騒ぎが続いていますが、何のことはありません。いまの物価上昇率こそ歴史的に見た中央値なのです。
ビットコン₿が暴騰気味ですね。ゴールドや銅など国境の影響を受けづらい資産にお金が向かい始めているのは、なぜなのでしょう?また米国の株式を買うために必要な条件を10分間の動画にまとめました。
コンゴで最も有名な自然公園がマイニングで運営費を確保している
誘拐・エボラ熱・COVID・誘拐で観光壊滅のなかで見つけた光明だ
政府は必要予算の1%しか出さずマイニング無ければ公園は閉鎖してた
公園内の川を使った水力発電で20万ドル相当のマイニング機械を稼働
余剰エネルギーで採掘するためBTC価格が1%に下落しても利益が出る
ビットコインの年間上下が分かれば便利ですね。未来の値段を知る方法はありませんが、過去を振り返ったときに意外なほど値動きを的中させている方法もあります。そんな「6年連続的中|ビットコインの年間上下を決めた”2月1日移動平均線の法則”」を動画にて公開してみました。
過去最大の下げ幅となった2022年のビットコインを振り返り、2023年の前半見通しにヒントとなりうる材料を13分15秒の動画で確認してみました。
2022年のラストスパートを決定づける FOMC を経て、ビットコインはどのように推移していくのでしょうか?12月14日に配信されたクリプト通信から、講義の一部を音声にて配信いたします。
ビットコインが必要とされるのは、世界が不安定になったときだけなのでしょうか?データを見ていくとビットコインの平和主義な面も見て取ることができます。ビットコイン研究所さんへの寄稿記事から一部を公開してお届けします。
ビットコインの大きな価格動向を把握するとき、本当に役立つのは何なのでしょう?取引テクニック?特殊なインジケータ?釣り師の言葉に投資の王道へのヒントがありました。11分40秒の無料動画でお送りします。
FTX破綻から暗号通貨への失望感が止まりません。逆に昔ながらのゴールドは堅調な推移を見せています。では、なぜいまゴールドに資金が流れ込んでいるのでしょう?暗号通貨からの資金流出なら株式でも良いのでは?11分40秒の動画で背景を追ってみました。