7月2日雇用統計前のドル円は2つのハーモニックパターンを完成させていました。さらにギャップとピボットの組み合わせで強い抵抗帯ができ、市場の売り目線が強くなったところで出た雇用統計のドル売り材料は、チャートを綺麗なプライス […]
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サポート・レジスタンス、つまり支持線・抵抗線には、破られやすいもの、最後までホールドするもの等さまざまあります。サポレジの強い銘柄やペアを判断する簡単な方法がありますので、シャチのシャム君に講義をしてもらいました。 簡単 […]
混沌とした値動きをする相場にあっても、道筋をたどればチャンスを見つけられることがあります。ドル円の今の踏ん張りはチャンスの横顔を見せており、米ドル全般との力関係からドル円ペアの見通しを説明してみます。 4月29日に大きく […]
なぜドル円相場は80.00等のキリが良い数字で反応するのでしょうか?過去記事の<サイコロジカル>で紹介した内容に関して質問を頂きましたので、これに答える形で掘り下げてみたいと思います。
チャート上でサポートやレジスタンスのゾーンをどうやって見つけたら良いのか?読者様から貴重な質問を頂いたので、許可を頂いた上で質問を掲載させて頂きました。 いつもブログ拝見させてもらっております。 EURUSDの相場分析の […]
チャートには、相場をロケットのように打ち上げる「発射台」にあたる場所があります。こうした場所には、機関投資家の注文残が固まっており、値段が再度そこに戻ってきた時には、相場を反発させて大きく動かす力があります。では、この発 […]
相場の先の値動きを予測するには、サポート・レジスタンスラインを見つけることが必要になります。多くの場合、こうしたライン上に相場が差し掛かるとプライスアクションが活発になり、相場の向きが変わったり、もみ合いに入ったりします […]
テクニカル分析の中で最も簡単で分かりやすく、かつ信頼度が高いものに「サイコロジカル(レベル)」があります。直訳すれば「心理レベル」と難しく聞こえますが、簡単に言えば「キリの良い値段」で相場のプライスアクションが活発になる […]
相場は一定方向に動いている時でも、必ずプルバック(戻し)を入れながら進みます。プロトレーダーは、この相場の習性を活用して、報酬比率の高いトレードのエントリを行います。ひょっとして、以下のような経験はありませんか?
近い将来にプライスアクションが活発になる場所を見つける方法の一つに、ロールリバーサルを活用する方法があります。日本語に訳せば「役割反転」ですが、欧米のトレーダーがチャートを見るときに、基本の一つとして身に着けているものな […]
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