200万円を超える勝ちトレードを記録した!と受講生の方から嬉しい報告を受け取りました。ご本人の了解を頂いたので、結果のスクリーンショットとトレードの時系列で追った取引の全容を記事と動画で公開させていただきます。
以下は受講生のOoniwaさんからハーモニック講義内のディスカッションへ投稿されたメッセージです。
ユーロドルショート 今年最大の利益!
得意のピボットトレードです。ウィクリー3で利確しました。エントリーは矢印のロウソクです。1.1台は売りまくりました。あまりうれしかったので結果を公開してみます。
私も嬉しくなりお祝いの連絡をさせていただいたところ、取引の全容を教えてくださいました。
まずエントリーを考えるきっかけになったのは、管理人様の動画で『爆死する5分前に脱出した方法とは?』をもとに、ユーロドルは下方向へとの考えを持ちました。
ですが、その動画を見ただけでだエントリーはせず様子を見ました。もう少し、下落を確信できる「証拠」が欲しかったからです。
その後、日足レベルでの下から上がってくるトレンドラインまでの戻しがありました。図①(青の矢印)これが、10月31日(金)でした。
本 来なら金曜日のエントリーは、週をまたぎギャップの恐れがあるので危険でしたが、その日は月末、さらに日本時間の0時を回れば、そろそろロンドンの機関投資家も帰宅を始めるころ。月足が確定しそうだなと思いました。ここでマンスリーピボットを計算。だいたい、1.1あたりになると予測がつきました。さらに1.1には過去何度も、意識されているSRゾーンが判明!
(図②)さらに、一時間足でハーモニックを発見!(図③)
パターンが完成した付近で反転形状のロウソクをみつけ、このタイミングでポジションを持ちました。日本時間の午前2時ごろで、赤の枠で囲った部分が本命でした。(図④)
そして、週明があけると、まさかのギャップ!やってしまったかーとおもいましたが、マンスリーピボットを超えたら損切と腹をきめていたので、そのまま放置。その後ずるずると下げ始めたので、これはいけるとおもい、追加ポジションを投下しました。その後、雇用統計までずるずると下落。雇用統計で、ユーロドルが買い戻されたら、そこで終了と決めていたので、気持ちは楽でした。
そしたら、なんと雇用統計で爆下げ!が、ここで、追撃売りはせず。なぜならフィボナッチエクステンション161.8%、ウィクリーピボットサポート3(図⑤)がいましたので、ここで利益確定の運びとなりました。
なぜ今回このような大きなポジションを持 ったかというと、年末に向けて機関投資家が最後の勝負に出てくるはずと思ったことと、ユーロドルは4月からずっとレンジ相場でしたので、そろそろ動き出すのではないかと思ったこと、ユーロは緩和ドルは利上げという絶好の材料があったことなどでした。
今回使用したツールは
- フィボナッチ
- ピボット
- ハーモニック
- SR
- トレンドライン
- ロウソクの形状
でしたね^^
お見事です!
Ooniwaさんとのお付き合いは、2012年の11月にさかのぼり、こちらの記事に「Tatsuya」さんのお名前でコメントを頂いたことがきっかけです。
まだ私が米国で駐在員をしていた頃に管理人の名でブログを公開していた時代にさかのぼります。
最初に頂いたコメントの抜粋です。
あらゆる、雑誌や、インチキジャーナリストが、書いた本よりはるかに信頼性があり、かつ、説得力があります。もっと早く、このブログに出会っていれば…そう思う毎日です。
私は、今日にいたるまでFXで200万の損失を出してしまいました。独身で、結婚式も吹き飛ばし死にたくなるような毎日をおくりました。しかし管理人様に出会い、希望の光が見えてきました。
そして、管理人様のトレード戦略をもとに、ドル円を下で拾うことに成功しました。今後は、週足でのフィボナッチ61.8%の戻りを、いつになるかわかりませんが、待つつもりです。
そして、新たにトレードを磨くためにも、この教材がほしいです。是非お願います。もし、将来、結婚できたら、それは管理人様のおかげです。
そして今回のユーロドルでは、見事に200万円という大きな利益を手にされました。本当におめでとうございます。私も思い返していると、思わず目頭が熱くなってしまいました。
年を取ると涙腺が弱くなります(笑)
Ooniwaさんの素晴らしいところは、私がどんな講義を作ってもそれを全部真っ先に視聴して、すぐに自分でやってみて、気がついたら自分の技術にされてきたことです。
先日頂いたメールも涙モノでした。
Ooniwa特集ぜひ見たいですね。でも、これは、管理人様からおしえていただいた戦い方です。これからも、この講義の場で戦い方を共有して勝ち組に回りましょう!
今後も私の経験と技術を役に立つ形で、受講生の方にお届けをしていきたいと、強く強く認識をさせていただいた出来ごとでした。
最後に、、、
Ooniwaさん、おめでとうございます!