受講生の方から「日本株に使えるインジケーターはありますか?」というご質問をいただきました。
結論から言うと、中銀ハンターで対応できます。
今回のアップデート(V6.2)で「円建て流動性」での検知機能を追加しました。従来のドル建てシグナルに加えて、円換算でもシグナルを出せるようになっています。
なぜ日本株でもドル流動性が効くのか
日本株だから日本の指標を見るべき、と思うかもしれません。
でも実際には、日本の大型株もドルの流動性に大きく影響を受けています。
ドルが市場に溢れると、世界中のリスク資産が上昇する傾向があります。半導体株であればSOX指数に資金が入り、それに連動して日本の半導体株も動きます。商社や海運も同じです。ドルが溢れて貿易が活発になれば、これらの株価も反応します。
世界中に中央銀行はたくさんありますが、流動性の規模で言えばドルが圧倒的です。だから日本株を見るときでも、FRBのドル流動性を監視することに意味があるわけです。
新機能「円建ても検知」とは
今回追加したのは、ドル流動性を円換算してシグナルを出す機能です。
設定画面で「円建ても検知」にチェックを入れるだけで使えます。
円建てでのみ検知されたシグナルには「¥」マークが付きます。価格が表示されているラベルはドル建て、「¥」マークはドル建てでは検知されなかったが円建てで検知されたシグナル、という区別です。
これにより、ドル建てだけでは拾えなかったタイミングも捉えられるようになりました。
相性の良い銘柄
検証した結果、以下のような銘柄で相性が良いことを確認しています。
半導体株(買い場の特定に強い)
AI需要で長期上昇トレンドにある半導体株は、押し目のタイミングを捉えることに強みがあります。
- 東京エレクトロン(8035)
- アドバンテスト(6857)
- レーザーテック(6920)
東京エレクトロンでは、17,060円から42,000円への上昇を捉えることができました。アドバンテストでは5,423円から23,000円、4倍超の上昇です。
商社株(押し目狙いに)
流動性が上がると世界の資産価格が上昇し、資産を取引している商社株にも影響があります。
- 三菱商事(8058)
- 三井物産(8031)
- 伊藤忠商事(8001)
海運株(売買両方が機能)
海運株はレンジで動くことが多いので、買いだけでなく売りシグナルも活用できます。
- 日本郵船(9101)
- 商船三井(9104)
- 川崎汽船(9107)
資金管理の考え方
シグナルが出たら一発で全額投入、というやり方はおすすめしません。
分割してエントリーする方が成功しやすいです。例えば、中速シグナル(緑)が出たら20%、低速シグナル(黄)が出たら15%、円建てシグナル(¥)が出たら10%、という具合にピラミッディングで入れていきます。
動画内でお見せした通り、シグナルは複数回出ることがあります。時間分散することで、タイミングのリスクを軽減できます。
テクニカル分析との違い
RSIやMACDなどのテクニカル指標は、過去のチャートに現れた価格だけを分析しています。つまり「結果」を見て次を予測しようとするアプローチです。
一方、中銀ハンターはFRBが供給するドルの量を見ています。これは価格変動の「原因」です。
機関投資家は必ずこのデータを見ています。同じデータを見ることで、アセットマネージャーと同じ土台で判断できるようになります。
まとめ
中銀ハンター V6.2 のポイントをまとめます。
- 「円建ても検知」オプションを追加
- 円建てシグナルは「¥」マークで表示
- 半導体・商社・海運など、ドル流動性に反応する日本株と相性が良い
- ドル建て+円建ての二刀流で検知チャンスが増える
現在、192名の方にご利用いただいており、継続率は97%です。
14日間の返金保証もあります。理由は問いません。合わなければ遠慮なくお申し出ください。

