6500ドル割れまでビットコインを下落させたのは、SECがVanEck社のETF認可の決定を遅らせるという発表によるものでした。
昨年、WinkleVossのETFが否決された際も、何度かの延長後でした。
市場の受け止め方としては、延長=ボツということなのでしょう。
それにしてもETFのルール改変を検討のニュースから爆上げ→認可の延期で下落。
この間、結局ETFがどうなるかは、ほとんど決まっていません。
最近のビットコイン市場は少し早とちりに織り込もうとするクセがあるようですね。
夏休みにも入ったことですし、一休みしてもらいたいものです。
さて本日は毎週水曜日に発刊のクリプト通信から、イントロの一部を公開しました。
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ハッピー・トレーディング!