ドル円の為替相場見通しについての質問を何人かの方から頂きましたので、簡単な分析をしてみました。
8月は欧米のトレーダーがバケーションに出ており、ハッキリした値動きの方向性が出づらい月です。
実際に値動きが方向性を見せ始めるのは、9月の第一週目金曜日発表の非農業部門の雇用統計を挟む時期からになると思われます。
方向感が出ない相場に臨むには、ロットを小さくする、違う時間足を見る、他のペアを見る等の対策も必要になり、動画の中で来週からのプライスアクションで考えられる動きを幾つか想定してみました。
また毎月第一週目金曜の雇用統計はトレードに大きなインパクトを与えるため、指標前後のトレードは通常のテクニカル分析とは違う考え方で臨む必要があります。
この細かい方法は、実践編の特典にて詳細に説明をしています。
指標前後でのトレード機会が多い方は、一度視聴しておくことで以後のトレードで繰り返し使える自分だけの方法を身に付けることができる内容です。ぜひご検討くださいね。
それでは今週も、Happy Trading!