10月26日ユーロ・豪ドルの為替相場見通し

普段はそれほど取り扱わないクロスペアである、【ユーロ／豪ドル】ペアですが、チャート形状がテクニカル分析に向いている現状もあり、為替相場の見通しをMT４でデモしてみました。

ユーロ・豪ドルの為替相場見通し

こうしたプライスアクションを活用したトレード方法の具体策は実践編にて詳しく説明をしています。

さて先週の動画で管理人が「ドル円は動きがハッキリしないので他のペアを見ている」と言ったところ、果敢にもドル円の相場観を提案してくださった読者の方がいますので、以下に引用をさせていただきます。

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管理人様お疲れ様です。またまた新たに、ドル円の長期展望を、予想してみました。最近、エリオット波動たる分析をよく目にするようになりました。これって、フィボナッチの集合体みたいなやつですよね？まず、エリオット波動とは、全部で8つの波動から成り立っているみたいです。この、エリオット波動を、ドル円の週足チャートに当てはめてみました。

このエリオット波動を成立させるには『条件』があるようですが、いまのところ、満たしているようです。今現在は、第4波を成立させるか、否かのところに来ています。（第4波は、トライアングルになることがあるそうです）また、96.50付近で、包み足らしき足型ができています。もし、5波をつけにいくのなら、上辺のトレンドラインを抜けていくことが、条件になりますね。最初、エリオット波動を見たとき、都合よく、カウントしているだけなんじゃないかと思いましたが…。私も、なんだかんだで、信じてはいないです。ただ、相場の世界が、神話や、芸術なら、もしかしたら、エリオット波動を信じている相場の参加者どうりに、動いていくのか、楽しみです。第5波のメドは、やはり105.50あたりなのではないかと思います。ここは、2007～2011のフィボナッチの38.2%です。しかし、これは、あくまで、予想であり、トレードには、全くもって役には立たないので、閲覧なさった方は、お忘れください＾＾

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以上オオニワさんから頂いたメッセージでした。

また動画内で説明しているとおり、ウィークリーピボットを表示するインジケーターを木村さんが一部更新してくれました。S1やR1の線を階段状につなぐか切り離すかの選択ができるようになったもので、週末には過去の購入者様宛に配信をさせていただきます。

最近、読者の方からコメントを頂いたり、真摯な問い合わせを頂くことが本当に増えてきました。一方でトレードのレベルが上がっている方もたくさんいらっしゃいます。

こうした読者間で情報共有ができるような、掲示板的なサービスを立ち上げようと考えています。日本の個人トレーダーで作る情報コミュニティを作ることで、お互いに切磋琢磨ができるような場所になれば良いなぁと漠然と考えています。

来年１月末までには打ち出しをします　（宣言）！

言い切らないと前に進めない管理人ですが、またご意見や励ましのコメントを頂ければ嬉しいです。

それでは今週も、Happy Trading！