ipadのMT4アプリにはフィボナッチレベルを描画するツールが標準装備されており、使い方さえ分かれば簡単に引くことができます。MT4のipadアプリを使っている方は、当記事のスクリーンショットを参考にフィボナッチレベルをMT4アプリのチャート内に引いてみてくださいね。(受講生の方から質問をいただいたので、公開で回答記事を作成しています)
[video_player type=”youtube” width=”560″ height=”315″ align=”center” margin_top=”0″ margin_bottom=”20″]aHR0cHM6Ly95b3V0dS5iZS9aclA2U3hRTHFYSQ==[/video_player]1. アプリを起動したらチャート上をタップ→表示される操作パネルから、描画ツールを選択します。
2. 【オブジェクト追加】をタップします。
3. 表示されたオブジェクトから【フィボナッチ・リトレースメント】をタップします。
4. リトレースメントの描画を開始したい地点をタップして、ツールが表示されたら再度ドラッグするようにしてフィボナッチを引きます。
5. ipadのMT4アプリ上でフィボナッチを引けました。リトレースメントのレベルでチャートがフィボナッチに反応しているのが良く分かります。
※ 描画したオブジェクトを削除するときは、対象を長押しすると削除メニューが表示されます。
※ カスタムインジケーターをインストールすることはできないようです。
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フィボナッチを使った具体的なエントリー地点の探し方やトレード戦略の作り方は、以下の受講コースで詳しく説明をしています。将来のプライスアクションが起こる場所を教えてくれるフィボナッチの使い方にはちょっとしたコツがありますが、それさえクリアすれば素晴らしいツールになります。ぜひフィボナッチを使いこなしてくださいね!