小さいときに、先生や親から「相手のことを考えて行動しなさい」って言われました。実はこの考え、チャート分析で使えるんです!自分が売りの目線を持っているなら、反対に買う人はどこを狙うのか?視点を移せば新しい考えを持つことができます。
今回のドル円分析動画では、私の「ショート目線」に対して買いを考えるのならどこなのかを検証してみました。
[video_player type=”youtube” width=”560″ height=”315″ align=”center” margin_top=”0″ margin_bottom=”20″]IGh0dHBzOi8veW91dHUuYmUvdW01RzMteXRfSUE=[/video_player]分析動画で使った方法
- トレンドライン
- 報酬比率
- サポート・レジスタンス
- フィボナッチ
それでは、来週もハッピー・トレーディング!
追伸:
いま考えても、あまり先生や親の言う事を聞く子供ではなかったなぁ。。いまさらながら、ゴメンナサイ。
軽快明瞭な動画解説をいつも有難うございます。
最近益々、シェアして頂く動画の中身の質がグレードアップしたと
関心していましたが、今回も非常に参考になります。
自分が持った方と反対のポジションを持つ場合、どういう状況になった場合か
を考えて見ることで相場環境を客観的に判断することが出来る。
エントリーした時に、これを常に考える習慣が身に付けば何処で損切りをするかが
明確になりますし、そのエントリーがそもそも正しかったのかの確認になりますね。
動きの出てきたドル円ですが、この戻りが一時的なのか、はたまた更に上昇するのか
微妙な現況ではありますが、何はともあれ膠着相場にならないことを願いたいです。
ma-yamaさん、いつもコメントありがとうございます!