買い圧力を考えてドル円を売る

小さいときに、先生や親から「相手のことを考えて行動しなさい」って言われました。実はこの考え、チャート分析で使えるんです!自分が売りの目線を持っているなら、反対に買う人はどこを狙うのか?視点を移せば新しい考えを持つことができます。

今回のドル円分析動画では、私の「ショート目線」に対して買いを考えるのならどこなのかを検証してみました。

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分析動画で使った方法

  • トレンドライン
  • 報酬比率
  • サポート・レジスタンス
  • フィボナッチ

それでは、来週もハッピー・トレーディング!

 

追伸:

いま考えても、あまり先生や親の言う事を聞く子供ではなかったなぁ。。いまさらながら、ゴメンナサイ。

 

“0”へのコメント(0)

  1. ma-yama のコメント:

    軽快明瞭な動画解説をいつも有難うございます。

    最近益々、シェアして頂く動画の中身の質がグレードアップしたと
    関心していましたが、今回も非常に参考になります。

    自分が持った方と反対のポジションを持つ場合、どういう状況になった場合か
    を考えて見ることで相場環境を客観的に判断することが出来る。

    エントリーした時に、これを常に考える習慣が身に付けば何処で損切りをするかが
    明確になりますし、そのエントリーがそもそも正しかったのかの確認になりますね。

    動きの出てきたドル円ですが、この戻りが一時的なのか、はたまた更に上昇するのか
    微妙な現況ではありますが、何はともあれ膠着相場にならないことを願いたいです。

    • 佐々木 徹 のコメント:

      ma-yamaさん、いつもコメントありがとうございます!

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