10月13日の記事で公開した私の含み損トレードは確定損に変わり(泣)、その後に取った別のポジションで現時点では含み益に変わりました。そこでライブトレードの続編を公開するとともに、ドル円の市場参加者が持ちうる目線を簡単に説明をしてみました。
動画の中で使用した分析方法
- ボリンジャーバンド
- ピボットポイント
- 指標
- 複数の時間足コンビネーション
- ハーモニックパターン
- 実験中のハーモニック手法
ハーモニック講義内のディスカッションに、現在実験を進めている手法の概要を書いてアップしております。受講生の方は是非ご覧になってみてください。
また今後ハーモニックを学ぼうと考えられている方、今後も新しい方法を講義にアップしていきますので、早めの受講をお勧めします!
それでは、ハッピー・トレーディング!
参考情報
▼ 前回のブログ記事
〈ドル円〉私の含み損ポジションと見通しをシェア!
▼ 前回の公開動画
追伸
トレードは終わってみないと何も確定しません。今回のポジションがどうなるのかは、私も興味津々です!
公開動画のシェアをいつもありがとうございます。
今回は特に負けトレードを含む内容であったにも関わらず、惜しげもなく披露される佐々木さんの器量の大きさを感じます。
その負けトレードからの冷静な分析や、タイミングを見計らってドテンエントリーするところが勝ち組のトレードスキルなんだと感じます。
NFPで付けた下ヒゲについては、米株の底値からの買い上がりが強烈で、ショートカバーを余儀なくされたと観ていましたが、佐々木さんの今回の見立てだとやはりドルが底堅かったという理由では無かったようですね。
株に追随するドル円が下を目指すには、株の軟調が継続することが後押しになるわけで、決算発表が始まった米株の動向に注目しています。
ma-yamaさん、いつもコメントありがとうございます。かならずしもドテンが良いということでは無いのですが、今回は放たれた後の価格が大きく動くことが明確だったので、そのような対応を取りました。何かの参考になれば幸いです!
ライブトレード公開ありがとうございます。
個人的なチャート分析では最初の動画が出た時点で既に下目線でおりましたので
上目線の見立てもあるんだなと思いながら見ておりました。
私が下目線で考えていた理由ですが、200日移動平均線の下でレートが推移していること。
GMMAの長期筋(EMA30-60)に上から押さえこまれている点。
200日のパラメータで見たボリンジャーバンドの2σの位置から下値の限界はひとまず117.5円程度
と見ております。
Moriさま、いろんな参加者の目線が一つのチャートに収束していくのは、何度見ていても興味深いものですね。コメントありがとうございます。