”5月に手仕舞ったら9月まで戻ってくるな” と言われる夏枯れ相場。8月のドル円から平手打ちを喰らわずに付き合う方法を公開してみました。
[video_player type=”embed” width=”560″ height=”315″ align=”center” margin_top=”0″ margin_bottom=”20″ border_size=”1″ border_color=”#b6b6b6″][/video_player]動画の中で言及したコース:
もう一人で迷わない!ゴールド・オイル・通貨の取引を学ぶコミュニテイ
さて冒頭の格言はこちらが原文です。
Sell in May and go away. Don’t come back until St Leger Day.
「5月に手仕舞いして(相場から)撤退せよ、セント・レジャー・デー(9月第2土曜日)まで戻ってくるな!」
米国の夏は日没も遅くて学校は6月から夏休みです。
今の時代にそぐわない長期休暇のフレーズは、長い夏休みをエンジョイしたいトレーダーたちが引き合いに出して市民権を得たようにも感じますね。
5月末にはポジションを閉じて、夏を目一杯遊んで、日が短くなる9月の2週目ころから仕事にもどろうか、、、という気分が伝わってくるフレーズでした。
何はともあれ、ハッピー・トレーディング!!