日本の個人投資家を指して◯◯さんと言いますが、Google先生に検索の多い関連ワードを聞いたら、こんなのが出てきました。
「ミセス・ワタナベ狩り」って、ちょっと物騒じゃないですか?どうせなら「ミセスワタナベ勝ちの総額」とかが出てくると、目にも優しい気がします。
とはいえ、世界中で最初に近代的なトレードが確立したのは日本だったりします。
西洋やアジアが星占いや易など牧歌的なことをやってたとき、すでに米相場ではチャート分析から、早馬を使ったHFTまでありました。
そう考えれば、日本から最強のトレーダー集団が出てきても、おかしくは無いですよね。
さて、二日前の記事(→こちら)でドル円は115円近隣に鬼がいるので、タッチしに行く場合は早めに逃げたほうが吉と動画の中でベラベラと話してました。そのときのスクリーンショットは、こちら。
ハーモニックが完成する場所であり、さらにドル円を引っ張る要素の一つはソッポを向いています。
つまり、このドル円は115でチャート的にも、環境的にも売られざるを得ない状態だったわけですね。
そして本日のドル円は、こんな感じです。
115直下から落ちに落ちて113を切ってきました。226pipsとは大きな値動きですね。
ここで「ドル円で私も爆益」と言いたいところですが、今週はドル円にノータッチでした。
分かっていても、マイルールで入れないときはありますね。
ゲットされた方は、おめでとうございます。
ということで、簡単なビフォーアフターの検証でした。
ハッピー・トレーディング!!