こんにちは、佐々木です。今日はずっと作りたかったツールをようやく完成させたので、無料で公開することにしました。
ビットコインの「買い場」と「売り場」を、半減期サイクルをもとに自動表示するTradingViewインジケーターです。使い方と、その裏にある考え方を動画にまとめましたので、まずは見てみてください。
▲ 約14分。ツールの使い方+半減期サイクルの考え方を解説しています
半減期サイクルって、そんなに信頼できるの?
正直に言います。過去4回の半減期で、このパターンはかなりきれいに機能してきました。半減期からおよそ1.5年後にピークが来て、次の半減期の1.5年前から上昇が始まる。それが2018年も、2021年も、2025年も繰り返されてきています。
▲ 半減期サイクルの赤バンド(ピーク)と紫バンド(底値)の表示例
2024年11月の時点で「2025年10月がピーク」と書いた記事があります(ビットコイン研究所さんへの寄稿)。実際に2025年10月が高値になりました。
ツールの3つの表示要素
TradingViewで「BTC HALVING」と検索すると出てきます。表示されるのはシンプルに3つです。
▲ TradingViewでの表示画面。青・オレンジ・赤の3色で買い場・ピークゾーンを表示
青色のバンドが「強気入りの可能性が高いゾーン」、オレンジが「上昇継続ゾーン」、赤が「ピーク警戒ゾーン」です。現状のパターンが続くなら、次に青ゾーンが表示されるのは2026年10月ごろ。カウントダウン表示もついているので、あと何日かひと目でわかります。
このツールを作った本当の理由
実は、「買い場を当てる」ためだけに作ったわけじゃないんですよね。
▲ 動画後半で話す「観測者問題」と市場心理の関係
このパターンが通用しなくなった瞬間を検知したかったんです。みんなが同じ情報を見て同じように動く限り、このパターンは機能します。でも参入者が増えて、誰もこのサイクルを気にしなくなったとき、ビットコインは新しいフェーズに入ります。
ツールが無効化されたら、それが「ビットコインが次のステージに進んだサイン」。そっちを見たくて作りました、という話を動画の後半でしています。なかなか面白い視点だと思うので、ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。
ビットコインの半減期サイクルだけじゃなく、CFTCデータやオプション市場を使った
マーケット分析の手法をまとめて学びたい方はこちらです
参考URLや記事など
Vol.288 📊 半減期からの逆算投資 – あなたのライフプランで変わるビットコインとの付き合い方(2024年11月30日)
BTC Halvings (COCOSTA) TradingViewへのリンク


