金利の種類や役割、金本位制との関係などを解説。1929年の教訓や2024年の金融市場予測、アメリカの政策による世界経済への影響も分析します。経済・金融に興味がある方におすすめです。
投稿者アーカイブ: 佐々木徹(ささきとおる)
【ビットコイン調達金利が示す相場の過熱度】
2021年バブル期に迫る勢いで上昇中の調達金利ですが、現時点ではまだ余力が残されているのかもしれません。相場のバブル化を探る上で重要な指標となる調達金利に迫ります。
アメリカの中央銀行FRBは利上げを開始、経済の警告サインが連発するも株式市場は意に介さず上昇ラリーを継続…先週?いえ1929年の米国市場を振り返ったものでした。この先の市場は、どうなるのでしょう?
生活不安のトップは「生活資金💸」で70%を占め、預貯金で備える人が6割。でも現金資産だと、実は年8%📉のペースで目減りしてしまうのです。
CPI(消費者物価指数)の仕組みを解き明かすことで、家賃高騰が実は貧富格差を表している事実が見えてきます。歴史から今を見渡すと、世の中はよく似たサイクルをたどっています。ぜひこの動画で歴史の分岐点を見抜いてください!
生活防衛のためビットコインや金への投資を検討しているが、投資初心者が相場で損をするのではと心配する質問に対し、ドルコスト平均法の活用・注文額の工夫による対策を解説しました
ビットコインが高すぎて買えないと思うのは過去と今を比較しているから。
逆に8年後の視点から今を見たら、まったく違ったアクションを考えられるんじゃない?
という記事を書きました。ご興味ありましたら、ぜひ。
日本は筋金入りのインフレ政策国家です。西暦700年から通貨膨張政策を取り入れています。歴史的に検証していくと、最低でも現時点でプリウスは1,500万円になってしまいます。無料動画を作りましたので、ぜひご覧になってみてください。
ビットコインの半減期な強気相場は2025年まで続くでしょう。いまのうちに過去のパターンを復習しておいても良いのかなと寄稿しました。
強烈なインフレ(物価が急騰売ること)が起きる理由は、その周期が私たちの記憶能力を超えているから・・・ということを書いてみたいと思います。