ローソク足チャートは相場参加者の集団心理を映しだすレントゲン映像のようなもので、この形状分析と欧米のテクニカル分析とを組み合わせることで、より確実度の高いプライスアクションを見つけることができるようになります。
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熱心な読者様から質問を頂きました。以下抜粋です。 「(ビデオ視聴後)2週間で800pips抜きです。ありえない・・・(中略)これから気になってくるのは、トレンドが変化しだす予兆(をどう捉えるか?)少しでも精度を上げたい一 […]
読者の方から、通貨ペアを使ったトレード方法のご質問を頂きました。以下抜粋です(本文記事はこちら)。 ”通貨ペアを利用したトレードの仕方がいまいちよくわかりません。例を上げますが、一つはUSD/CHFでロング、二つ目がAU […]
読者の方からテクニカル分析はスキャルピングに使えるか?という質問を頂きました。このお答えをするには、”スキャルピング”の定義を先に明らかにしておきたいと思います。
FXトレードで継続的に収益を上げるのに相場の先行きを予想する必要はありません。それよりも、プライスアクションのパターンを知り、反応する場所を事前に見つけることで、確率度の高いトレードを実行することができるようになります。
テクニカル分析の中で最も簡単で分かりやすく、かつ信頼度が高いものに「サイコロジカル(レベル)」があります。直訳すれば「心理レベル」と難しく聞こえますが、簡単に言えば「キリの良い値段」で相場のプライスアクションが活発になる […]
ハーモニックパターンとは、チャート上に一定の形状が現れた後、相場が反転するポイントを予測するリバーサルの手法です。元々はガートレイ氏が株式分析向けに開発したものが起源で、ここから様々なパターンが発見されて現在に至ります。
チャートを見ていると、ローソク群が一定の形状を作ることがあります。このチャートパターンを知ることで、次の値動きを予測してトレードに活用することができます。
相場は一定方向に動いている時でも、必ずプルバック(戻し)を入れながら進みます。プロトレーダーは、この相場の習性を活用して、報酬比率の高いトレードのエントリを行います。ひょっとして、以下のような経験はありませんか?