FXトレードの収益と健康?

ウォール・ストリート

先日のウォールストリートジャーナルに、「投資銀行業は体に悪い?」という記事が出ていました。週に100時間を超える激務が必要とされる仕事で、4年も続けると体がボロボロになり、不眠症や依存症になるというものです。個人でのトレ […]

金曜日午後のプライスアクション

金曜週末相場 為替FX

日本時間の金曜日夜9時以降は、普段と違うプライスアクションに備えておく必要があります。通常のテクニカルが使えない時間帯なので、「明日は休みだし、今からFXでもやるか」と安易に飛び込むと、理解不能な動きに振り回されることが […]

プライスアクション -トレードに予想は必要ない-

トレード予測は不要

FXトレードで継続的に収益を上げるのに相場の先行きを予想する必要はありません。それよりも、プライスアクションのパターンを知り、反応する場所を事前に見つけることで、確率度の高いトレードを実行することができるようになります。

ドル円77円→95円への戻しをチャートパターンで分析

ドル円77円→95円への戻しをチャートパターンで分析

本日2012年1月30日、ドル円相場の日足終値は76.26を付けていますが、チャートパターンから見ると95円近辺まで一時的に戻す可能性があります(下図参照)。 [images style=”1″ […]

フィボナッチ・エクステンション

AB-CDパターン

トレーディングで一番難しいのが、実は利食いです。事前に出口戦略を決めていないと、勝ちの最中にpipが永遠に伸びていく気になり、利食いを逃してしまいます。 プロトレーダーが利食い戦略に使う一つのツールが、フィボナッチ・エク […]

サイコロジカル(レベル)

テクニカル分析の中で最も簡単で分かりやすく、かつ信頼度が高いものに「サイコロジカル(レベル)」があります。直訳すれば「心理レベル」と難しく聞こえますが、簡単に言えば「キリの良い値段」で相場のプライスアクションが活発になる […]

通貨ペアの相関係数

forex-correlation

為替相場の値動きをがペア同士でどの程度似通っているかを表したのが「相関係数」です。FXの相場分析で一番大切なのは「米ドルを買うか売るか?」を判断する(ドルが全て参照)ことですが、一つの通貨ペアがドル売りであれば、他の通貨 […]

ボリンジャーバンドを使う

Bllinger band

ボリンジャーバンドは、過去の値動きを元にローソク終値が収まる範囲を予測してチャート上に表示させたものです。ただ実際のトレードに適用する方法が今一つ分かりづらいツールでもあるので、少し詳しく説明してみます。

ハーモニックパターン

ハーモニックパターン・ガートレイ

ハーモニックパターンとは、チャート上に一定の形状が現れた後、相場が反転するポイントを予測するリバーサルの手法です。元々はガートレイ氏が株式分析向けに開発したものが起源で、ここから様々なパターンが発見されて現在に至ります。