投稿者アーカイブ: 佐々木徹(ささきとおる)

通貨ペアの相関係数

forex-correlation

為替相場の値動きをがペア同士でどの程度似通っているかを表したのが「相関係数」です。FXの相場分析で一番大切なのは「米ドルを買うか売るか?」を判断する(ドルが全て参照)ことですが、一つの通貨ペアがドル売りであれば、他の通貨 […]

ボリンジャーバンドを使う

Bllinger band

ボリンジャーバンドは、過去の値動きを元にローソク終値が収まる範囲を予測してチャート上に表示させたものです。ただ実際のトレードに適用する方法が今一つ分かりづらいツールでもあるので、少し詳しく説明してみます。

ハーモニックパターン

ハーモニックパターン・ガートレイ

ハーモニックパターンとは、チャート上に一定の形状が現れた後、相場が反転するポイントを予測するリバーサルの手法です。元々はガートレイ氏が株式分析向けに開発したものが起源で、ここから様々なパターンが発見されて現在に至ります。

トレード日誌で記録を残す

人間の脳は生存を最優先させるため、「苦しかったことは早く忘れ、楽しかったことは長く覚える」ように作られています。パチンコや競馬でも、勝ちの経験が忘れられず、負け続ける人が多数を占めることは、ご存知の通りです。FXでも勝ち […]

フィボナッチ・リトレースメント

相場は一定方向に動いている間も、戻し(リトレースメント)を入れながら進んでいきます。この「戻し」の地点はフィボナッチ数列を使うことで、おおまかに絞り込むことができます。

ストップロスの使い方 (Managing Stop Loss)

ストップロス

私がトレードを開始して一番困ったのがストップロスの設定方法でした。日本語のリソースを調べても、「損を拡大させない安全装置」等の説明しかありません。トレードにエントリしてストップロスを設定する度にヒットされ、相場はその後急 […]

チャートパターン (Chart Pattern -Price Action-)

横向きの相場

チャートを見ていると、ローソク群が一定の形状を作ることがあります。このチャートパターンを知ることで、次の値動きを予測してトレードに活用することができます。

プルバック(戻し) – 集団心理の逆を突く –

相場は一定方向に動いている時でも、必ずプルバック(戻し)を入れながら進みます。プロトレーダーは、この相場の習性を活用して、報酬比率の高いトレードのエントリを行います。ひょっとして、以下のような経験はありませんか?

FXチャート 複数の時間足を使い分ける (Multiple Timeframe Trading)

チャートは「時間設定が長いほどダマシが小さい」のはご存じの通りです。とはいえ、デイトレで月足を見てもエントリのポイントは分かりません。ではプロトレーダーは、どのように時間足を設定しているのでしょうか??

FXトレードに適した時間帯と個人が持つ最大の武器

24時間トレードできるのがFXの魅力の一つ。でもその中で収益を上げやすい時間は決まっています。収益を上げるには値動きにある程度のエネルギーが必要ですが、値動きのはっきりした時間帯は決まっているのです。 トレードで高い収益 […]