カテゴリーアーカイブ: 寄稿

ゴールド裏付け通貨は砂上の楼閣

BRICSの新通貨構想がゴールドを価値の裏付けとして使うとして、話題になっているようですね。この試みは成功するのでしょうか?少し辛口な筆者の考えも紹介しつつ、ビットコイン研究所さんへの寄稿記事をシェアしてみたいと思います。

ビットコインの”死んだふり”に騙されるべからず

現在静かなビットコイン、しかし果たしてこれは本当に「死んだふり」なのでしょうか?またその次には一体何が起きるのでしょうか?歴史的なデータとボリンジャーバンドを使って解析した結果、興味深い予想が立てられています。そして最後にはアンケートも用意。一緒に予想しましょう!

それは誰のための通貨なの?私たちがビットコインを保有すべき理由

OpenAIのサム・アルトマン氏の観察から始め、現代の急速な情報環境を反映した新たなインフレ指標、そしてデジタル通貨ビットコインの価値と潜在能力を探求します。法定通貨と比較し、私たちはどちらを保有すべきか、そしてなぜかを探ります。

Vol.203 ビットコイン爆上げ必至|3つのニュースを挙げてみる(2023年4月10日)

強めに推移し始めたビットコイン。半減期前の今だからこそ、「この報道が来たら爆上げ」という候補を筆者の主観で選んでみました。ビットコイン研究所さんへの寄稿記事から一部を公開しています。

税金ではなく「巻き上げたお金」~ビットコインは歴史的な必然

税金では無い・・・バイデン大統領が銀行救済策の発表で述べた言葉に「じゃあカネはどこから出てくるんだよ」と思った人もいるとかいないとか。その資金の出所も、元をたどれば「国民から巻き上げたお金」。ビットコインへの需要が高まるばかりの2023年を、少し歴史的な目で確認しておきましょう。

26%の情報料 ~ 法定通貨からビットコインへの流出は歴史的な必然

ビットコインに本質的な価値はないと手垢のついた言葉をみるたび、「じゃあなんで値段がついて取引されてんだよ?」と疑問に思われたことがある方、今しばらくお付き合いください。

当記事では、少しだけ通貨の歴史を振り返りつつ、なぜいまビットコインが法定通貨よりも価値を高めているのか(つまり値が上昇傾向にあるのか)を考えてみたいと思います。

Vol.187 ビットコインは乱世の奸雄にあらず|イーサ起点の買い戻しは続くか(2022年12月13日)

ビットコインが必要とされるのは、世界が不安定になったときだけなのでしょうか?データを見ていくとビットコインの平和主義な面も見て取ることができます。ビットコイン研究所さんへの寄稿記事から一部を公開してお届けします。