ビットコインは2022年の下落を忘れてしまったかのように堅調な推移を見せていますね。2023年1月31日20時のライブ配信では、この好調さの背景や世界構造の変化などに焦点をあてて行きたいと思います
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なぜ米株よりビットコインやゴールドが買われているのでしょう?その背景は”国境と政治に巻き込まれない”点にありそうです。2023年1月29日配信の実戦トレーディングカレッジ講義から、一部を抜粋してお送りします。
では今後、私たちを囲むモノの値段は上昇を加速させてしまうのでしょうか?それとも今のインフレはコロナ補助金による一時的な現象でしかないのでしょうか?
先に結論を書いてしまいますね。
歴史を振り返る限り、私たちは年間8%程度のインフレ率が標準の世界に生きています。
米国で消費者物価指数が「前年比8%突破」で大騒ぎが続いていますが、何のことはありません。いまの物価上昇率こそ歴史的に見た中央値なのです。
ビットコン₿が暴騰気味ですね。ゴールドや銅など国境の影響を受けづらい資産にお金が向かい始めているのは、なぜなのでしょう?また米国の株式を買うために必要な条件を10分間の動画にまとめました。
コンゴで最も有名な自然公園がマイニングで運営費を確保している
誘拐・エボラ熱・COVID・誘拐で観光壊滅のなかで見つけた光明だ
政府は必要予算の1%しか出さずマイニング無ければ公園は閉鎖してた
公園内の川を使った水力発電で20万ドル相当のマイニング機械を稼働
余剰エネルギーで採掘するためBTC価格が1%に下落しても利益が出る
金融緩和を続けるため日銀が行ってきた「イールドカーブ・コントロール(YCC)」も、2023年1月の会合で終了となるかもしれません。もしイールドカーブ・コントロールが終了すると、私たちの生活にどのような影響が出てくるのでしょうか?21分の動画で(佐々木徹の主観に満ちた考え方とともに)分析をしてみました。
今夜のライブ配信:
2023年1月10日(今夜)20時30分から当ページ内に埋め込んだYouTubeリンクにて、Hiro Shinoharaさんと Toru Sasakiの2名でお送りします。
ビットコインの年間上下が分かれば便利ですね。未来の値段を知る方法はありませんが、過去を振り返ったときに意外なほど値動きを的中させている方法もあります。そんな「6年連続的中|ビットコインの年間上下を決めた”2月1日移動平均線の法則”」を動画にて公開してみました。
過去最大の下げ幅となった2022年のビットコインを振り返り、2023年の前半見通しにヒントとなりうる材料を13分15秒の動画で確認してみました。