ビットコインが暴落するたびに、同じことを繰り返していませんか。
RSIが30を切った。売られすぎだ。ここが底かもしれない。勇気を出して買う。翌日、さらに15%落ちる。
じゃあ次はもっと慎重にやろうと、MACDとボリンジャーバンドを追加する。フィアー&グリード指数も毎日チェックする。オンチェーンデータも見始める。でも、指標が増えるほど、シグナルが矛盾して判断できなくなる。
結局、底を打ったことに気づくのは、価格が20%戻してからです。
もし、もっとシンプルな方法があるとしたら。
しかもそれが、ビットコインのチャートではなく、イーサリアムの先物市場に隠れているとしたら。
CMEのイーサリアム先物には、期近と期先の価格差(スプレッド)というデータがあります。このスプレッドがゼロに近づく——つまり、コンタンゴが消えてバックワーデーションに切り替わるタイミングが、過去何度もビットコインの底打ちと一致しています。
指標をいくつも重ねる必要はありません。見るのはひとつだけ。しかも、TradingViewで誰でも表示できます。
※この動画は2022年に収録したものです。当時はイーサリアムに先物ETFがなかったためノイズが少なく、スプレッドが非常にクリーンに機能していました。2024年以降はETH先物ETFが登場しているため、当時ほどクリーンではない可能性があります。ただし、先物スプレッドで市場のセンチメントを読むという考え方自体は現在も有効です。
この動画で扱ったような先物市場の構造分析を、毎週リアルタイムの相場で行っているのがトレード通信です。興味があれば、7日間の無料トライアルから試してみてください。

