原油が急騰したというニュースを見て、「上昇トレンドが始まった」と思ったことはありませんか。
でも、急騰の中身が踏み上げだけだとしたら、話は変わります。新しい買い手が入ってきたのではなく、ショートを持っていたプレイヤーが逃げ出しただけ。誰も支える人がいないから、上がった瞬間にストンと落ちる。
2022年3月、原油が125ドルをつけた日がまさにそうでした。COTレポートのノンコマーシャルのショートは10万枚を割り込み、メンテナンスマージンは1枚あたり1万2000ドルまで跳ね上がっていた。新規で玉を入れられるプレイヤーがいない状態で、既存のプレイヤーが抜け出そうとするたびに値段が激しく揺れる。これが「参加者不在の市場」の構造です。
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