10月末FOMCに向た取引戦略(原油/メタル/為替まで)-BTC上昇2日前のクリプト分析動画付き

自分に「分からないこと」があるとき、あなたはどうしますか?

一つの解決方法は、その分野で実績を出している人の行動を分析して、真似るというアプローチもありそうです。

ビットコインの先行きにヒントを得たいと思ったときにも、同じことは言えるかもしれません。

その市場に強い影響を与えるプレイヤーがいたとして、その足跡を追うことで見通しを付けるという考え方です。

先日、こんなツイートをしました。

ここで書いているインサイダーとは、採掘者と思われるプレイヤーの建玉動向です。

足跡を追うと、彼らが極めて相場巧者であることが分かります。

売りを増やせば下がり、減らせば上がる。

もちろん予想外に動いているケースも観測できますが、そのときには必ず別の理由が存在をしています。

そして最終的には(数ヶ月をかけても)帳尻を合わせて来る。

今回のノートでは、そのプレイヤーの足跡をつぶさに追ってみました。

やはり一日に1800BTCという莫大な売り圧力を掘り出し市場に投下する採掘者。

彼らの動向を無視してビットコインを語ることなかれ。

そんな思いを、私自身も新たにしています。

クリプト通信:本編でのトピック

○ インサイダーのポジション動向の閾値を確認する

○ 採掘原価ラインと組み合わせると強烈なシグナルになる

○ ヘッジ売りの失敗も4ヶ月後に帳尻を合わせに来る強さ

○ 昨夜(10月22日)ビットコイン下落前の兆候

○ CME最終取引日・難易度調整・オプション精算が一度に来る日

○ 月ごとの騰落率をヒストリカルで確認

○ 取引所への資金流出入を簡単に確認する

などです。

市場を内側から探っていくアプローチにご興味のある方に、ぜひ受講をして頂きたいと思います。

以下のツイートについても少し深掘りして説明しています。

やはり強いプレイヤーには逆らわないことですね。

今週も楽しんでいきましょう!

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と、ここまでは2019年10月23日に配信した「クリプト通信」をリリースしようと書いていた紹介文。

その後にビットコインが急騰したり、講義への回答をしたりで出せずに遅くなってしまいました。

今週もトレーディングカレッジに「深読みウィークリー」をアップしています。

以下のようなトピックにご興味のある方は是非!

深読みウィークリー:本編でのトピック

vol.95 FOMC前に取るべき売買戦略を全体像から考えよう~原油・メタル・為替が動く一週間(2019年10月27日)

01 市場に打ち込まれたドルが貫通する壁のレベルはどこまでか?
02 それは「量的緩和」なのか?ゴールドへの資金流入からも確認
03 FOMCに向けたゴールドの売買戦略はシンプルに
04 プラチナの振り返りから売買方針
05 なぜドル円は円安に進みつつあるのかを大手の資金動向から考える
06 ポンドよりも見るべき通貨ペアは○○
07 WTI原油の上昇理由から結末を把握して先回る 

つまり、講義は以下のような構成になっています。

○ ビットコイン関連で7本の動画講義:約40分。

○ メタル・原油・為替で7本の動画講義:約50分

特に原油に関しては、普通に向かっていくと返り討ちに遭いかねないのが今の市場構造です。

値段の上昇背景にある本質を捉えて、先回りして合わせていく技術が必要になりそうです。

是非参考にしてみてくださいね。

※ この動画はココスタの「実戦トレーディングカレッジ」にて配信している動画講義となります。すでに受講されている方は、同じ動画となりますので、購入をされませぬよう、ご注意ください。

それでは、さっそく続きの講義を進めていきましょう。


https://direct.cocosta.jp/p/procom
実戦トレーディングカレッジ (過去のバックナンバー他多数のベネフィット)

https://note.mu/cocosta/n/n931dbe1729a5
note: 単独受講はこちら

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